()||143DJMAX_TheObliterator:……
FAIL(0)??||143:Ladies!and Players――!+みんな、会いたかった?
M950A(0)M950A;FAIL(0)||143:あんた……+一体何者よ!
M950A(0);FAIL(0)??||143:ミス・フェイルって呼んでくださいな。+私はこの【ポケットシティ】で唯一名前を持つ者。+つまり……+私こそが、この【ポケットシティ】の主よ。
K2(0)K2;FAIL(0)||143:一体何を企んでいるのか、きっちり話してもらうからね!
M950A(0)M950A;FAIL(0)||143:そうそう、そんであんたを倒して、全部終わらせてやる!
M950A(0);FAIL(0)フェイル||143:あんたたちね、暴力でしか問題を解決できないわけ?+少なくともこの【ポケットシティ】では、音楽こそがすべてなのよ。
TMP(0)TMP;FAIL(0)||143:そんなのウソです!あの鉄血たちもみんな……あなたが呼んだのでしょ!
K2(0)K2;FAIL(0)||143:え?そうだったの?
K2(0);FAIL(0)フェイル||143:さすがに勘がいいわね、キャットウォリアーさん。+でも私はただ、あなたたちのデータを元に、ここを軽く改造しただけ。+不安定になってる妖精が増えてきているから、一回「再教育」してあげないとね。
M950A(0)M950A;FAIL(0)||143:……+……その「再教育」って、なんのこと?
M950A(0);FAIL(0)フェイル||143:もちろん、彼女たちの名前を奪うことよ!
Thunder50(0)Thunder;FAIL(0)||143:……!
FAIL(0)フェイル||143:自分の名前も、音楽の名前も、彼女たちの存在意義も一緒に……+……彼女たちを全部捕まえて、そういう無駄なものを全部、奪い取ってあげるの。
K2(0)K2||143:何てことを!どうしてそんなことするの!
FAIL(0)フェイル||143:どうしてって?この【ポケットシティ】にそんなものはいらないからよ。+お互いの名前なんて知る必要はない、歌声がどこから来たのかを知る必要もない、そして生きてる意味も当然知る必要なんてないわ。+みんな楽しくリズムを楽しんでいればいいの、それが音楽なんでしょう?それが幸せなんでしょう?
M950A(0)M950A||143<黑屏1>3黑屏1>:フェイル、あんたがさっき言ったこと……+まさか、今まであたしたちが出会った妖精たちも……
DJMAXSUEE(0)M950A0,300||9<黑屏2>4黑屏2>:みんな、記憶が……
DJMAXSUEE(0)フェイル||<黑屏1>3黑屏1>9:それはもちろん。この【ポケットシティ】にいる妖精たちの記憶は、少なくとも一回は書き換えられているわね。+ただみんな時々思い出してしまうから、もう一回捕まえてやり直さないといけないのよね。+特に最近はそういうことがますます多くなってきているから、みんなの幸せのためにも、私は毎晩忙しいのよ。
M950A(0)M950A||143<黑屏2>4黑屏2>:そんなの幸せなんかじゃないでしょ!+大事な名前を忘れて、自分が待っている人のことも忘れて、そんなの幸せであるはずがない!
M950A(0);FAIL(0)フェイル||143:あらあら……忘れてさえしまえば、そんなの全然大事じゃなくなるでしょ?
M950A(0)M950A;FAIL(0)||143:それでも、あんたが決めていいことじゃない!
FAIL(0)フェイル||143:じゃあ誰が決めるの?この諸行無常の世界が?+血筋も、生まれも、家も、他人の考えも、世間の評価も、自然災害も、交通事故も、戦争も、明日のテストの範囲も、来週の宝くじのあたりナンバーも……自分で自由に決めれるものって、いくつあるの?+現実が織り出す幻に騙されてはいけない、幸せは自分で勝ち取るものなんかじゃないわよ、人形さん。
K2(0)K2||143:ならあなたがやってることはなに?+みんなの記憶を必死に奪って、結局自己満足のためでしょ!
FAIL(0)フェイル||143:言ったはずよ、私のやっていることは全て、みんなの幸せのためなの。//nみんなの幸せは私の幸せ、これこそが主としての在り方よ。
AEK999(0)AEK-999||143:何が幻で何が現実だなんて、そんなの全部、自分で体験して初めて分かることだろ!
TMP(0)TMP||143:そ、そうです!一人っきりの妄想タイムでも、誰かにその内容を決められたくないです!
TMP(0);Thunder50(0)Thunder||143:言っちゃったね、自分の変な癖を。
TMP(0)TMP||143:ぅ……
FAIL(0)フェイル||143:ほら、こういうところから面倒な出来事が起こるでしょう?
AEK999(0)AEK-999;FAIL(0)||143:けどな、新しい出来事もこうやって始まるんだ!+今のお前じゃ、新しい音楽や魂を作り出すことはできない!
AEK999(0);FAIL(0)フェイル||143:新しい出来事?//nこのポケットシティにはもう新しいものなんてない。そもそも、新しいものは必要ない。+今のままが一番よ。規則もなく、意見もなく、みんな何も考える必要もなく、それで幸せを手に入れられる。+結局のところ、あなたたちは私たちと同じ。//n所詮は人間が造り出したもの、そこに一体なんの自由があるっていうの?
K2(0)K2;FAIL(0)||143:かわいそう。少なくとも、私にはまだ選ぶチャンスはあるよ。
FAIL(0)フェイル||143:……+残念ね。でも、それもすぐになくなるわ。+この世界に来た以上、みんな私の考えを受け入れて、みんな私の仲間になるのよ。
Thunder50(0)Thunder||143:もしかして……私たちのメンタルも切り離すことができるの?
FAIL(0)フェイル||143:当然。あなたたち……どうしてここから出られないのか分かってる?
()人形一同||143:……?!
AEK999(0)AEK-999||143:まさか?お前たちも――
TMP(0)TMP||143:そ、そんな!これも全部あなたのせいなの?
FAIL(0)フェイル||143:世界ってのはそういうものよ。+すべては意味のない破片、切り離せないものなんてない。+私の手術はまだ完璧じゃないけど……今の私は再び体を得て、そして完全な力を取り戻した……+これですべてを変えられる……あなたたちも欲しいのでしょう?絶対なる自由を。
()||143:……フェイルは墓碑から跳び下りた。
K2(0)K2||143:思い通りにはさせないよ!あなた一人じゃ、私たちに勝てない!
FAIL(0)フェイル||143:別に勝ちたいなんて一言も言っていないわ。+私はあなたたちに幸せを届けに来たの……この街の主として。
AEK999(0)AEK-999||143:こっちに来るぞ!
()||143BGM_Empty:……フェイルは星形の武器を構えた。
FAIL(0)フェイル||143:みんな、緊張しなくていいわ。+今のあなたたちに必要なのは、リラックスのできる音楽なのよ!
AEK999(0)AEK-999||143:……みんな気をつけろ!
TMP(0)TMP||<黑屏1>4黑屏1>143:うあぁ――!
()||142<黑屏2>4黑屏2><黑屏1>0.8黑屏1>:……瞬く間に、霊園は怪しい光に包まれ、月とその場にいるすべての者を呑み込んだ。
()||9<黑屏2>2黑屏2>:…………+……
()||9<黑屏2>2.5,5黑屏2>:……ドンドン!+……ドンドンドン!
雷电()Thunder||9:……+ここは……どこ?
()||9<黑屏1>:……ドンドンドンドン!+……外からノックの音が聞こえた。
M950A()M950A||82<黑屏2>1黑屏2>:開けなさい!衛生検査よ、早く!
()||82:……ガチャ。
Thunder50(0)Thunder||DJMAX_BELL82:おはよう、M950A。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:なんでこんなに遅いの?//nまさか、まだ寝てたんじゃないでしょうね!
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:私……+ごめん、M950A。+ドアを開けていいのかどうか分からなくて。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:は?何言ってるの?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:今朝AEKが……+もしM950Aが来たら、廊下に向けて発砲するよう言ってた。+私の銃声は大きいから、きっと聞こえるって。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:え……なんであいつに聞かせるのよ……+って、もしかして宿舎にいないの?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:今はレクリエーションルームにいて、そこでサボってる。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:えーと……+つまり、あんたはAEKと示し合わせてあったってこと?+ていうか、今日はなんか妙に素直ね。
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:私もなぜだかよく分からないけど……+なんだかメンタルが……開かれたような気がして……+……それで、怒らないの?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:なんで怒るのよ、あんたがこんなに素直なのに。
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:950、私のこと、嫌いにならないの?+あなたはずっと私を信じていたのに、私は……AEKの手助けをして……
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:もう……嫌いになるわけないでしょ……+Thunder、あんたこそあたしのことが嫌いなの?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:もちろん違う。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:本当に?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||82:あなたのことは好きよ、950。+ずっと私のことを信じてくれているから。他の人じゃこんなことできない。+……それで、私のことは嫌いなの?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82<黑屏1>1黑屏1>:だから違うって。+あたしが嫌いなのは……
M950A()M950A||9<黑屏2>:あたしが嫌いなのは……自分だけよ。
雷电()Thunder||9:……
AEK999()AEK-999||9:Thunder!メンタルを開くな!+フェイルに操られてしまうぞ!誰も信じるな!
雷电()Thunder||9:AEK?
()AEK-999||9:セラたちから言われたんだ!+フェイルの追撃を振り切ったらすぐ助けてやる!//nだからその時まで待っててくれ!
()||9<黑屏1>:……AEKの声が段々と遠ざかっていった。
Thunder50(0)Thunder||82<黑屏2>:今の声は……
Thunder50(0);M950A(0)M950A||82:何か聞こえたの?
Thunder50(0)Thunder||82BGM_Pause:私……
()||82Alarm:……警報が突然鳴り響いた。
Thunder50(0)Thunder||82:なに?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||<黑屏1>82:警報よ!敵が来たのよ!
()||9<黑屏2>1黑屏2>:……
Thunder50(0)Thunder||9BGM_UnPause:待って、他の人たちは?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9:他の人たちって?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:K2にAEK、それとTMPや他の人形たち……
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9:それってそんなに大事なもの?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:……とても大事。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9:あたしと比べても?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:あなたよりも大事。+だって、あなたはM950Aじゃないから。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9:……+どうやって気づいたの?
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:私は950が好き。//n950は、いつも自分のことが正しいって信じているから。+本当は950のことをそんなに分かっていないけど、950はいつも私を導いてくれる。+そんな950は……私が信じている950は、自分のことを嫌いになるはずがない。
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9BGM_Empty:そう……+さすがThunderね、よく見ている。+ただ、それでも……やっぱり一緒に行かないと。
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:なぜ?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||9:この夢が終わらない限り、あたしたちはここから出ることができない。+それに……あたしだってこんな鉄血だらけの場所にいたくない。+もしあんたまでいなくなったら、あたしもきっと自分を見失うから。
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:最後まで一緒に行かないとダメ?
Thunder50(0);M950A(0)M950A||DJMAX_Nightmare9:或いは、引き金を引いてこの夢を終わらせることもできる。
Thunder50(0)Thunder;M950A(0)||9:わかった。+私も、別の道を歩む950の姿を見てみたい。
M950A(0)M950A||9:うん、一緒に夢を見てると思って……+嘘でもいいから、最後まで一緒にいて。
Thunder50(0)Thunder||9:……分かった。
Thunder50(0)Thunder||9Select<黑点1>:行こう。鉄血を倒して、一緒に勝利をつかもう。+そして、この偽りの夢から目を覚まさせて。