()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||<黑屏2>9BGM_Sneak:
X95(0)X95<通讯框>||:指揮官様、銃声を確認しました。+こちらは門前で待機中、いつでも動けます。+指揮官様?
()指揮官||:……
()||<黑屏1>:潜入小隊が突入したところで、反乱者を数人動けなくするのが関の山だ、//n大使が危険なのに変わりはない。+犠牲を出さずに敵を殲滅するなど不可能だ……+くそっ、状況はまずくなる一方だぞ!Kはなにをやってるんだ!+……
()||<黑屏2>97:ベルグラード議事堂、メインホール。
()反乱者||:主席殿、実に感動的なスピーチだったよ、感動しすぎて今にも吐きそうだぜ!
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:……
()反乱者||:助け合いだ?信頼だ?そういや犠牲がどうとか話してたな!?//nいいか、外にいた俺たちの兄弟、俺たちの同胞は虐殺されたんだ!//nついさっきな!あいつらは不当な扱いを訴えていただけなんだ!//nそれが今、揃いも揃って血の海に漬かってやがる!
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:あなたたちは一体!?
()反乱者||:俺たちは穢れを浄化せし者、パラデウス(Paradeus)の//n忠実かつ強大なるしもべだ。お前らのような大嘘つきの//n罪人どもを処刑するためにやってきたのさ!+口では民間人のためだとか言っておきながら、//nそいつらを壁の外に追いやっているのはどこの誰だ、え!?+民間人は分裂しちゃならない、これはお前の言葉だよな?//nそれなら壊してやろうじゃねぇか、俺たちを隔てるこの壁を!
()指揮官||:落ちつけ……チャンスを伺うんだ……
()||:周囲をみると、自分と同じ考えの人間が、少なからずいるようだった。
()||:反乱者が主席を演台へと荒々しく押し付けた。
()反乱者||<震屏>:言ったよな?犠牲は責任を持つ人間が担うってよ!//nそれならお前から地獄に落ちるってのはどうだ?+俺たちの偉大なる革命に相応しい幕開けだぜ!
()||:反乱者は主席の頭部に銃口を当てた。
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:銃口を向けられるのは、これが初めてではありません。//nロクサット主義に身を捧げたその時から、覚悟を決めています。+私を撃ったところで、何が変わるというのです?//n衝突はより多くの人を傷つけるだけ、国家の再建が遠のくだけだというのに!
()反乱者||:それはお前たちの国家だ、俺たちのじゃない!
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:いいえ、これは全ての人たちの故郷よ、なぜそれがわからないの!?
()反乱者||<黑屏1>0,3黑屏1>:黙れ女!地獄へ落ちろ!
()指揮官||<黑屏2>0,3黑屏2>:まずい―――!+X95、すぐに―――
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:もう我慢の限界か?指揮官。
NPC-Jason(0)指揮官||<黑屏1>0,3黑屏1>BGM_Empty:なんだと!?
()||<黑屏2>0,3黑屏2>0.3:……
()||<白屏1>0,6白屏1>:
()||<白屏2>0,6白屏2>:
()||0.3:……パン!パン!パン!
()反乱者||:……+おま…え……
()||:……反乱者の眉間に開いた風穴から、鮮血がとうとうと溢れだす。+背後に立つロシチン大使の手には、一丁の拳銃が握られていた。
()||:他の反乱者が反応できずにいると、監視されていたはずの//n記者たちの懐から、次々と拳銃が取り出された。
()指揮官||:……なるほどね。+カリーナ、伏せて!
()||Gunfight:……次の瞬間、メインホールのあちこちから銃声が響いた。
X95(0)X95<通讯框>||:指揮官様?カリーナさん?交戦開始ですか!?
NPC-KalinReporter(0)カリーナ||:ち、違います!違うんです!
()||:……
()指揮官||:……終わったみたいだね。
()||:……反乱を起こした警備兵たちは、//n武装した記者たちの手によって、瞬く間に銃殺された。+やがて記者席の面々が立ち上がり、警備兵の死体を確認し始める。//nその全員が武器を携えているようだった。
NPC-Bodyguard1(0)エージェントA||BGM_Room:オールクリア。敵の状態を確認する。
NPC-Bodyguard2(0)エージェントB||:了解、第三チームは俺と来い。
()指揮官||:まったく……なんてことだ……+これが君たちの筋書きなのか、K。
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:だから言っただろう、お前たちは単なるバックアップに過ぎないと。
NPC-Jason(0)指揮官||:本物の記者なんて、最初からいなかったのでは?
NPC-Jason(0)K||:本物の記者には、刺激が強すぎるからな。
()||:台上では、大使がウルリッヒ主席をなぐさめている。
()ロシチン大使||:大変申し訳なかった、ウルリッヒ主席、驚かせてしまったな。
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:い、いえ……いいんです……誰もお怪我がなければ……
()指揮官||:さっきの一幕は、全てカメラがとらえていた。//nおおかた明日の一面は「和平会談でテロ、二国が団結し陰謀を阻止」//nってところかな。+見事だったよ。確かにこれだけのトップニュースがあれば、//n会談がどうなったかなんて、誰も気にしないだろうさ。
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:お前は指揮官なんかよりも、どこかの新聞記者にでもなったほうがいいかもしれないな。
NPC-Jason(0)指揮官||:フン……どうりでこっちの意見に耳を傾けないはずだ。//n真の敵が会場に潜んでいると、最初から知っていたんだろう。
NPC-Jason(0)K||:ベルグラード当局が反乱分子の名簿を差し出したのさ。残党も既に局のエージェントが処理し終えてる。非常口を封鎖したせいで、逆に自分たちの退路を断ってしまうとは、愚か極まりない。実に笑える話だ。
NPC-Jason(0)指揮官||:私たちは脇役も脇役だったってわけか。+まぁ、それは水に流そう。//nそれよりも……警備兵が話していた「パラデウス」というのが気になる。
NPC-Jason(0)K||:それについては調査済みだ。辺境のイエローゾーンに関する報告書から、同じ記述が見つかってる。とある邪教まがいの組織の名だそうだ。オレの予想が正しければ、「パラデウス」というのが白い勢力の正式名称で間違いないだろう。
NPC-Jason(0)指揮官||:パラデウス……こいつらは本気で、神が助けてくれると信じてるのか。//n……いや、そんなことよりも、やっと「白い勢力」なんて面倒な呼び方をしなくて済むほうが、今はありがたいね。
NPC-Jason(0)K||<黑屏1>:死んだ奴らの呼び名など、どうでもいいと思うがな。
()||<黑屏2>9BGM_Empty:……
()???||<黑屏1>:そうよ、死んでしまったら何の意味もないもの。//nそんな単純なこともわからない人間がいるのね……+クスクスクス……//n中も外もおんなじだわ、救いようのない馬鹿ばっかり。+はぁ…痴れ者だってわかってはいたけど、まさかここまで恥知らずだったなんて。+お父様は馬鹿をしもべになんかしないわ、//nお父様には、私さえいればいいんだから。+クスクスクス……+でもいいの。おかげで隠れていたネズミを探す手間がはぶけたし。//nウォーミングアップはこれでおしまい。さぁ、準備はいいかしら?
()||<黑屏2>97:……
()指揮官||:これで任務達成だね。//nアンジェにはいつ会えるんだ?
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:約束は守るさ。まずは人形を撤収させろ、今から―――
()||<震屏>:急に足元が大きく揺れ出した。
NPC-KalinReporter(0)カリーナ||BGM_Boss:じ……地震…?
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:どうし……なんだと!?
()||:Kが慌ただしく通信を切った。
()||:……ピッ。
Lewis(0)ルイス<通讯框>||:指揮官!//n遠くでものすごい爆発が起こったみたい、そこから見える!?+なんか、かなりやばそうだよ……
NPC-KalinReporter(0)カリーナ||:ものすごい爆発?
RO635(0)RO635<通讯框>||:指揮官!小隊が襲撃を受けました!白い勢力です!これまでの敵とは桁違いです!SOPⅡ、はやく屈んで!
NPC-KalinReporter(0)カリーナ||<震屏>:いったい何が起きてるんです!?
RO635(0)RO635<通讯框>||:奇襲です!既に半分以上の戦力を喪失!ここはもう持ちません、撤退命令を!
RO635(0)指揮官||:撤退を許可する!//nだが議事堂前で踏みとどまるんだ、//n敵とみなして憲兵が攻撃してくるかもしれない!
RO635(0)RO635||:了解です、安全距離を保ちます!
NPC-KalinReporter(0)カリーナ||:Kさんは任務完了だと……一体どうして……
()指揮官||:「パラデウス」はそう思っていないみたいだね。+あの時見たのは……やっぱりネイトだったんだ……見間違いなんかじゃなかった。+くっ、建物が頑丈なのは不幸中の幸いか……//nそれに保安局のエージェントや憲兵もいる……+おい、K!応答しろ!聞こえないフリはもういい!
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:状況が変わった、任務続行だ。VIPの安全を確保しろ。
NPC-Jason(0)指揮官||:外の小隊が襲撃を受けた!//nここへ撤退させて、少しでも防御にまわさなければ!
NPC-Jason(0)K||:チッ……お前たちもか?外にいるエージェント部隊の2/3との通信が途絶えた、それもいきなりだ。
NPC-Jason(0)指揮官||:ザコの居場所を突き止めた時に、目をつけられたのかもしれない。//nこちらもひどいありさまだよ、人形たちの友軍識別信号を//n今すぐ書き換えてくれ!
NPC-Jason(0)K||:すぐに取りかかる。お前はVIPを死守しろ、わかったな。
()||:……ホール内のエージェントたちも同様の命令を受信したらしく、//n即座に行動を展開し始めた。+彼らは真っ先に大使と主席の安全を確保すると、議事堂の防衛に移った。
KSVK(0)KSVK<通讯框>||:指揮官、ELIDを目撃した。+逃げ惑う民衆に手あたり次第襲いかかっている。+指示を頼む。
NPC-KalinReporter(0)カリーナ;KSVK(0)||:ELID?//nそれって、汚染地域にいたあの化け物ですか?どうして街中に?
NPC-KalinReporter(0);KSVK(0)KSVK||:浄化塔の方向から爆発音を確認、防壁が破壊された可能性があるな。攻撃部隊は既に退避し、我々の拠点は孤立状態にある。監視を続けるか?
KSVK(0)指揮官||:拠点はあきらめて。議事堂方面へ移動しRO小隊と合流するんだ。+感染者はこちらに押し寄せているわけじゃないから、まだ猶予はあるはず。+議事堂周辺は憲兵の重点防衛地区だ、//nこっちは人手に余裕がある、敵もそうやすやすとは……
()||MachineGunBurst:……ドンッドンッ。
()指揮官||:なんだ?
()||MachineGunBurst:……ドンッドンッ。
()||:コンクリートの壁に、突如として出現した巨大な弾痕。//nそこから放たれた弾丸が、何層もの壁を瞬時に突き破っていく。
()指揮官||:30mm徹甲弾……!
()エージェント||:全員伏せろ!
()ロシチン大使||:ウルリッヒ主席の安全を確保するんだ!こちらへ!
NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||MachineGunBurst:はい―――きゃあああああ!!
()||:徹甲弾がロシチン大使の体に命中し、その身をまっぷたつに引き裂いた。+大使の遺体が激突した衝撃で、ウルリッヒ主席は意識を失った。
()||:……外部からの狙撃により、ホール内のエージェントたちが、次から次へと倒れてゆく。
()指揮官||:カリーナ!私から離れないで!+K!保安局のエージェントは全滅だ!
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:わかってる。
()||:……ドォン!+……遮蔽物に隠れていたエージェントが、大口径の砲弾により命を落とした。
()指揮官||:徹甲弾で生きている人間を狙うなんて……あまりにも酷すぎる……!
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:議事堂に内通者が紛れている。+身分の割れている者だけじゃない、待機中の部隊もやられた。+何者かが合図を送ってるに違いない。
NPC-Jason(0)指揮官||:人数が多すぎる!+さっさとその名簿から裏切者を割り出せ!
NPC-Jason(0)K||:……それは無理だ。+議事堂はもはや安全な場所ではなくなった。なんとかして狙撃合図を阻止しろ。VIPを連れてそこから離れるんだ。
NPC-Jason(0)指揮官||:これも保安局の想定内か?
NPC-Jason(0)K||:チッ……こんなはずじゃなかった。
()||:……通信終了。
()指揮官||:X95小隊!地下室への通路を確保!ルイス!煙幕を使うから//n監視拠点から離れて、VIPを地下道にお連れするんだ!//n両チームは合流後、VIPの護衛小隊として動くこと、分かったね!
X95(0)X95<通讯框>||:承知しました!
KSVK(0)KSVK<通讯框>||:承知した。
()指揮官||:各小隊に告ぐ、VIPがホールから離脱する。+RO、SOPⅡ、怪我はない?
RO635(5)RO635<通讯框>||:現在、けが人の救助に当たっています!+敵は人間を優先的に攻撃している模様、前線は既に崩壊し、憲兵と警官の部隊は退却中!+指揮官、次はどうすれば?
RO635(5)指揮官||:これから地下室へと向かう、だけどその前に避難経路を確保しておかないと//nいけない。こちらはVIPを裏門から送り出すから、門前をなるべくキレイに//nしておいてくれ。その後は君たちがVIPの護衛を引き継ぐんだ。
RO635(3)RO635||:……了解!
M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II<通讯框>||:指揮官、街の人たちがどんどん逃げてくよ。+まさか……ホントにELIDなの?
()指揮官||:わからない、でも準備は怠らないで。+感染者だろうと「パラデウス」だろうと、道をふさぐ者は全て片づけるんだ。
NPC-Jason(0)K<通讯框>||:指揮官、生きてるか?
NPC-Jason(0)指揮官||:なんとかね。
NPC-Jason(0)K||:既に大部分のエージェント小隊を失った。残った者は敵の砲撃陣地の捜索に向かっている。議事堂内の状況もかなり酷い。司令部は応答なし、ロシチン大使は死亡が確認された。
NPC-Jason(0)指揮官||:聞くに堪えない……+まだ代替プランがあることを祈るよ。
NPC-Jason(0)K||:数ブロック先に教会がある、そこが撤退ポイントだ。強固なつくりで、防衛にも適してる。
NPC-Jason(0)指揮官||:わかった、なんとかしてVIPをそこまでお連れする。+敵に関しての情報は?
NPC-Jason(0)K||:「パラデウス」はすでにベルグラード当局への潜入を果たしている。+おそらくだが、こちらが敵の潜伏者を割り出していたのと同時に、ベルグラード当局内部にいる内通者も保安局エージェントの情報を掴んでやつらに流した。さっきまでの騒ぎも全部陽動で、オレたちの警戒を薄れさせるためのものだ。
NPC-Jason(0)指揮官||:よく平然としていられるな、敬服するよ。
NPC-Jason(0)K||:そんなわけあるか。+これでは今まで順調だったこちらの作戦も、全てやつらの思い通りだったということになる。+最初の弱かった敵はわざとこっちに倒させたもので、その次に来る襲撃が本命だと我々に勘違いをさせた。+だがその襲撃も本当はフェイクであり、敵の本命はこの三回目の襲撃であった。やつらは最初から、この無差別破壊行動を画策していた……
NPC-Jason(0)指揮官||:奴らの目的は?+まさか純粋に破壊を楽しんでるわけじゃないだろう。
NPC-Jason(0)K||:目的はある。だが、そのために街全体を犠牲にするとは思わなかった……
NPC-Jason(0)指揮官||:言えないのか?なら当ててみようか、アンジェの任務と関係してるんだろう?
NPC-Jason(0)K||:否定はしない。彼女も今、危険の真っ只中にいる。連絡も途絶えたままだ。+どうにかして安全なエリアを確保しなければならない。そうすれば彼女が都心部へ移った際の保険ができる。
NPC-Jason(0)指揮官||:なんとかしてみよう。重装部隊投入の許可を、//n誰かさんからもらうことができればね。
NPC-Jason(0)K||<黑屏1>:使用を許可する。頼んだぞ、指揮官。