()||9<黑屏1>0,10BGM_Empty: ()||86<黑屏2>BGM_Sneak:……戦場のもう一方。+街角。 M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II||:くそ……くそっ!あの「ネイト」、わざわざわたしたちに見せつけてから逃げるなんて!+次に会ったら、アイツを真っ二つに噛みちぎってやる……あ、やっぱ、引きちぎってやる! M4 SOPMOD IIMod(0);RO635(2)RO635||:まず主席の位置を特定しないと……+こうなることを見越して、主席には発信機を忍ばせてあるの。//nあの「ネイト」、そう遠くへは行ってないわ、っていうか……止まった……? M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II;RO635(2)||:あきらめたのかな?//nわたしたちからは逃げられないって、やっと気づいたんだよ! RO635(2)RO635||:まさか……なにか理由があるはずよ、慎重になったほうがいいわ。//n座標を皆さんに送りました、ここを包囲します。確実に追い詰めてやりましょう。 ()||<黑点1>:RO635が、地図上にいくつかのポイントをマークした。SOP IIと他の人形たちが、即座に行動を開始する。 ()||166<黑点2>:……12分後。+寂れたビルの前。 M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II||:このぼろぼろのビルは包囲したよ。//n他のメンバーは、ここにネイトと主席が訪ねた形跡はないって。 M4 SOPMOD IIMod(0);RO635(2)RO635||:あの「ネイト」が現れる場所は……ここしかないわ。 M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II||:でも、誰もいないみたいだよ……? ()||:SOP IIがわたしの懸念を代弁した。//nこの大きなビルからは、敵の信号が一切検出されない。//nけれどそのことが、わたしの不安をよりいっそう大きくさせた。 RO635(4)RO635||<黑屏1>:とにかく、中に入ってみましょう……+皆さん、警戒を怠らないでください。 ()||9<黑屏2>BGM_Empty:…… ()||:ただっ広い部屋には、なんの異常もみられない。たったひとつ、ぽつんと置かれた木の椅子に、ウルリッヒ主席が縛り付けられていることを除けば。主席は突入してきたわたしたちに向かって、失望したかのように笑ってみせた。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||<黑屏1>:ごめんなさい…… ()||46<黑屏2><回忆>BGM_Room:……5分前。+拠点にて。 ()||:ウルリッヒは、自分を見下す黒衣の少女をきつく睨んでいる。//nその少女の笑顔は、彼女を不安にさせた。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:あなたたち……殺すならさっさと殺しなさい!//nけれど生き残った人々は、けして悪に屈したりしないわ!//n暴力と恐怖を強いれば、誰でも言うことを聞くとでも思った? ()||:ウルリッヒを見下していたニモゲンが、ふいに笑顔を引っ込めた。//n顔からは何の表情も読み取れず、ただ静かなままだ。+その静けさが、主席の不安を何倍にも膨らませた。 NPC-Nimogen(0)ニモゲン||:人間のコロコロ変わる「理想」とやらに、興味は無いわ。 NPC-Nimogen(0);NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:コロコロ…… NPC-Nimogen(0)ニモゲン||:口でどれだけ偉大な「主義」だと豪語したところで、結局は手を変え品を変え、自分たちの欲望を包装しているだけにすぎないわ。//nくだらない。あまりにもくだらなすぎる。 ()||:ニモゲンは急にお喋りをやめた。//n視線はウルリッヒに注がれてはいるが、瞳孔は開いた状態となっている。+ニモゲンが命令を受信していることなど、ウルリッヒにはわからない。//n彼女の目に映るのは、気絶していたニモゲンが、やがて眼を醒ましたかと思うと、人を不安にさせる笑みを再び漏らしたということだけだ。 NPC-Nimogen(0)ニモゲン||:へぇ、そういうこと……+あなたの価値はもうなくなったわ、それもたった今。//nクスクスクス……そうよ、やっぱりこうでなきゃ!+それじゃそろそろ、私を不愉快にさせたあのガラクタどもに、挨拶してこなくちゃね――― ()||:ニモゲンが再び動作を停止した。 NPC-Nimogen(0)ニモゲン||:あら?私の可愛い妹が、困ったことになってるみたい。//nま、どうせあなた達には、「理想」とやらによる災難が降りかかる運命なんだし、別にいいわよね。この世でじっくりと嬲り殺されるのがお似合いだわ。クスクスクス…… ()||:そう言い捨てて、ニモゲンは部屋から去ろうとする。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:待って―――!+理想による災難……一体なんのこと? ()||:ニモゲンはわずかに振り向いて、主席を一瞥すると、意味深長に笑ってみせた。 NPC-Nimogen(0)ニモゲン||<黑屏1>:この期におよんで、まだ気づかないっていうの? ()||<黑屏2>46<关闭蒙版>BGM_Empty:……現時刻。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||BGM_Sad:そう言って、彼女は立ち去ったわ。+しばらくしたら、今度はあなたたちが現れた。 NPC-Ambassador(0);RO635(4)RO635||:災難……それってまさか、感染者のこと……? NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席;RO635(4)||:わからない……彼女が何を言っているのかさえ……+彼女が何者なのか、なぜ私を捕らえたのか、なぜすぐにここを離れたのか……私には何一つわからないわ。でも、あの時確かに、何かを成し遂げたような顔をしていた……+きっと、とてつもなく重要な何かを…… RO635(4)RO635||:とてつもなく重要な何か……ですか?+いずれにせよ、わたしたちにとっては主席の安全が第一です。//n今のうちに撤退ポイントへと向かいましょう! ()||:ROはウルリッヒ主席を椅子からそっと起こした。//n主席が彼女の手を力強く握りしめる。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席||:こんなこと言う資格、私にはないけれど……//nあなた達がいるなら、きっとこの世界はより良いものとなるわ。+敵が何を企んでいるにせよ、良くない事なのは確かよ。//nお願い、奴らを阻止してちょうだい。 NPC-Ambassador(0);RO635(2)RO635||:「新世界の輝きとなる」ために? NPC-Ambassador(0);RO635(2)||:ウルリッヒ主席は暫し呆然とした後に、優しく微笑んだ。 NPC-Ambassador(0)ウルリッヒ主席;RO635(2)||:ええ、新世界の輝きとなるためよ。 NPC-Ambassador(0);RO635(2)RO635||<黑屏1>:心配いりませんよ。//nたとえそのお言葉がなくても、奴らの好きになどさせません。+さぁ、ウルリッヒ主席、行きましょう、指揮官が私たちを待ってます!