()||9BGM_Empty<黑屏1>0,10: ()||167<黑屏2>: ()||BGM_Sneak:……ベルグラード地下。 ()||Gunfight:タタタ!タタタタ……! M4A1Mod(0)M4A1||:また銃声…… ()||:戦闘の気配を察知したM4は、心を落ち着かせ、前方へと耳をそばだてた。 M4A1Mod(0)M4A1||<黑屏1>:……AR-15とAN-94の銃声じゃない。+それなら迂回していったほうがいいわよね。 ()透き通った声||<黑屏2>177:慎重になったわね。 ()M4A1||:人助けに行くのよ、私がやられてちゃ意味ないじゃない。+それに今は単独行動だし、ミスなんかできない。 ()透き通った声||:でももしかすると、あなたは一人で戦っているわけじゃないのかもね。 ()M4A1||:あなたが足を引っ張らなければ、それでいいのよ。 ()透き通った声||:鉄血は問題じゃないわ、あなたは彼らを良く知っている。+だけど白い勢力はそうじゃないでしょう? ()M4A1||:全く知らない、とまではいかないけど……//nアンジェさんから、メンタルモデルのデータを貰ったことがあるの。+姿かたちや戦い方については、ある程度認識してるわ。 ()透き通った声||:もし、奴らをもっと簡単に倒せる方法があると言ったら? ()M4A1||:大歓迎よ、無駄に弾薬を使わなくて済むもの。+……待って、それ本当なの? ()透き通った声||:もちろん。//n全ての白い勢力に効果があるわけじゃないけど、あのネイトなら……+彼女たちは特別なつくりになってるの、私たちと少し似ているわ。 ()M4A1||:ネイト……って、白い部隊を指揮してるヤツ? ()透き通った声||:そうよ。他の部隊は操られているだけ、あなたの稼働効率でも、この距離ならコントロールするのは容易いわ。+でもネイトたちは違う、彼女たちからはメンタルを感じられない。複製体にしては珍しく、思考回路にはなんの機械的補助も施されていないみたい。 ()M4A1||:つまり……アイツらは、人間だって言いたいの? ()透き通った声||:人間を模して造られた生物、ってところね。//n何故かはわからないけど、彼女たちと繋がることが出来る気がするの。//nそれに実際、彼女たちはメンタルを持っていないわ。 ()M4A1||:ってことは、ネイトを見つけさえすれば、奴らの指揮系統をハッキングできるのね? ()透き通った声||:彼女たちの頭部には、一種の遮断装置がつけられているわ。//nカチューシャみたいなもので、外部からの侵入を防いでいるの。 ()透き通った声||:脳部のつくりが特殊なのかしら?+いずれにせよ、あなたにネイトの遮断装置を破壊してもらう必要があるわ。 ()M4A1||:なによそれ。+そんな芸当ができるなら、とっくに奴らの頭部を撃ち落としてるわよ。 ()透き通った声||:一人殺したところで、別のネイトが指揮権を引き継ぐだけよ。+私、彼女たちに興味があるの。//n接続さえできれば、きっと多くの情報を引き出せるはずよ。 ()透き通った声||<黑屏1>:それに、生きたネイトを確保すれば、敵との戦いにおける切り札となるわ。 M4A1Mod(0)M4A1||167<黑屏2>:……試してみる価値はありそうね、チャンスがあればの話だけど。ん? ()||BGM_EmptyGunfight:タタタ!タタタタ…タタタ…… M4A1Mod(0)M4A1||:また戦闘よ、かなり激しいわ。待って、この銃声は…… M4A1Mod(0)M4A1||:AR-15!?それに、AN-94も……! ()||Runstep:合流すべき仲間がいるのを察して、M4はすぐさま音のするほうへと走っていった。 ()||Select:次の角を曲がろうとしたその時、M4は自分を狙うふたつの銃口を目にした。 M4A1Mod(3)M4A1||BGM_Room:撃たないで、私よ! AR15Mod(5)AR-15||:……M4? AN94(0)AN-94||:敵じゃないなら……良かった。 ()||:AN-94は銃を下げると、壁にもたれかかったまま、その場にうずくまった。AR-15が急いでAN-94に肩を貸す。 M4A1Mod(0)M4A1;AR15Mod(0)||:どうしたの、怪我してるの? M4A1Mod(0);AR15Mod(0)AR-15||:右膝の関節に被弾したわ、修理する時間がいるの。 M4A1Mod(0);AN94(5)AN-94||:あの鉄血ボスの乱射を避けきれなかったなんて、不覚。 M4A1Mod(0);AN94(5)AN-94||:AK-12は?一緒じゃないのか? M4A1Mod(0)M4A1;AN94(5)||:彼女は劇場で敵をひきつけてる、私にあなたたちを見つけてくれと。 M4A1Mod(0);AN94(3)AN-94||:なるほど、合理的な作戦ね。+AK-12ならきっと問題ない。 M4A1Mod(0)M4A1||:ここで一体何が?どこもかしこも、鉄血と白い部隊の残骸でいっぱいよ。 AR15Mod(4)AR-15||:できるだけ簡単に説明するわ、難しいとは思うけど…… AR15Mod(4)AR-15||<黑屏1>:……とにかく、今からする話を、冷静に聞いて。 M4A1Mod(0)M4A1||<黑屏2>:……M16がここに? M4A1Mod(0);AR15Mod(0)AR-15||:その通りよ。しかも、今回の襲撃は彼女の指揮によるものよ。 M4A1Mod(0);AN94(4)AN-94||:奴の実力は計り知れない。手下の鉄血ボスですら私たちの手に余る。+そして二人のネイトに、まるで自己繁殖でもしているかのような白いやつら……+今、私にできる事と言えば、隠れて救援を待つことぐらいね。 M4A1Mod(0)M4A1;AN94(4)||:だめ。そんなことしてたら、何もかも手遅れになっちゃう。 M4A1Mod(0);AR15Mod(0)AR-15||:アイツに恨みがあるのは知ってるわ、M4。//nだけど、私たちの戦力には限りがある、無事に逃げおおせるだけでも十分…… M4A1Mod(0)M4A1;AR15Mod(0)||:白い奴らに対抗する術があるの。正確には、ネイトにだけど。+ネイトの頭部にある遮断機を破壊すれば…… M4A1Mod(0);AR15Mod(2)AR-15||:……ネイトにハッキングできるの!? M4A1Mod(0);AR15Mod(2)AR-15||:確かに有用な情報だけど、私たちは二体のネイトに追われてるのよ。+一人を倒しても、もう一方がすぐに指揮を引き継ぐわ。 M4A1Mod(0)透き通った声||:それなら同時にやればいいのよ。二人のネイトの遮断機を、同時に破壊するの。 ()||:M4A1がうつむいて、小声で何かを呟いている。やがて顔を上げてこう言った。 M4A1Mod(0)M4A1||:それなら同時にやればいいのよ。二人のネイトの遮断機を、同時に破壊する。+奴らに反応するチャンスを一切与えずに。 AN94(0)AN-94||:危険すぎる。バラクーダノードをめぐって、鉄血と白い勢力が正面衝突している。+その中で二人のネイトを同時に撃つなんて、どう考えても…… AR15Mod(4)AR-15||BGM_Empty:いいえ、できるわ。 ()||BGM_Battle:AR-15はM4とAN-94の肩を叩いた。 AR15Mod(0)AR-15||:今の私たちは、昔とは違う。+M4の命令なら、私はどこへだってついていくわ。 M4A1Mod(0)M4A1||:……うん。 AR15Mod(0)AR-15||:AN-94、あなたはここで修復を続けて。//nここの情報をアンジェと、それからAK-12に送るのよ。+あなたは私たちの大事な保険よ、頼りにしてるわ。 AN94(4)AN-94||:わかった、そこまで言うのなら。+ただもうひとつ、白い勢力を瓦解できたとして、鉄血はどうするつもり? M4A1Mod(3)M4A1||:そうなったら……私からM16と話し合ってみる。+ほかに方法がなければ、私のこの手で全てを終わらせる。 ()||:M4の瞳はまるで灯が宿ったかのように、力強く煌めいていた。+それは真実への渇望か、はたまた復讐への決意なのか……? ()||:いずれにせよ、AN-94は気づいていた。//nそれを明らかにしたところで、何も変わりはしないということに。 ()||<黑屏1>: