()||9<黑屏1>0,10BGM_Empty: NPC-Kalin(0)カリーナ||202<黑屏2>BGM_Brain:指揮官さま、こちらへ来ていただけますか?//n私たちのもとに一通の匿名ファイルが送られて来たんです。 指挥官()指揮官||:これは? NPC-Kalin(0)カリーナ||:WAVEから提供された情報です。何かの録音データのようですね? 指挥官()指揮官||:その「WAVE」というのは信用できるのかい? NPC-Kalin(3)カリーナ||:うーん、たしかに謎の多い会社です。情報を提供するだけで、//nお金は要求してきませんし。メールから特定しようにも、//nアドレスが乱数で形成されているため追跡も不可能です。+ですが、今まで送ってきた情報が間違っていたことはありません。//n意図はわかりませんが、きっと私たちの味方なんだと思います。 指挥官()指揮官||:また別のトラップじゃないことを祈るよ……//nそれじゃ、その録音データを聴くとしよう。 NPC-Kalin(0)カリーナ||<黑屏1>:わかりました! ()||9BGM_Empty:録音データを再生します。 ()||:雑音。人の歩く音。そして何かのボタンが押される音が聞こえた。 ()||:【おめでとう、我が尊敬する局長にして同志よ。//nベルグラードでの一幕、中々に見ものであった。】 ()||:【老狐が、また何か聞きつけてきたか。】 ()||:【まさか、知る由もない。なにせ君たちの痕跡は、//n犠牲となった側の表面にしか残されていないのだから。】+【汎ヨーロッパの民衆にしろ政界にしろ、人々は皆、//n自分たちの政府が誠意と努力を表してくれたと思い込んでいる。】+【自分の命も厭わず相手方の大使を助けるなんて、//n全く感動させてくれる。感動的過ぎて陰謀を疑ってしまう程だ。】 ()||:【フン、計画は大いに支障をきたしている。//nあと一歩で、「ヴィンペル」が突入するところだ。】 ()||:【「少々残念ではあるが、あの街を制御する必要はさほどない。//nバラクーダノードはもう手に入れた。//n『K』が綱渡りしてくれたことに感謝しなくてはな。】+【保安局の部隊が出なかったおかげで、我々の身の潔白が//n証明されたのだから」。こう思っているのではないかね?】 ()||:【無駄話が過ぎるぞ、ハーヴェル。】 ()||:【いやぁ、すまんな。//nでは、君の知りたかったことを一つ教えてやろう。】+【あのグリフィンの指揮官にはしっかりと感謝しておけ。】+【あの状況でもウルリッヒ主席を護ったことを高く評価した//n汎ヨーロッパ連盟が、ミロシェヴィッチと他の南ヨーロッパ代表を//n説き伏せてくれた。どうだ、非常に良いニュースだとは思わんかね。】+【確かに彼女には類い稀なる外交の才があり、汎ヨーロッパのために//n数々の条件を勝ち取りはしたが、二つの大陸間鉄道建設は依然として//n我々の許容範囲内で進行しておる。】 ()||:【フン、奴らは同意せずにはいられんだろう。二つの鉄道は、//n汎ヨーロッパの利益に符合する。単に噂を聞きつけたあの腑抜けが、//nぽっと出のドイツの小娘をスケープゴートに使ったまでだ。】+【ウルリッヒがあそこで死ねば、汎ヨーロッパは//n好きなだけ金をせびる事が出来るという算段だ、意地汚い奴らめ。】+【まあいい、仲介に伝えておけ。//n中央人民委員会はこの一連の結果に大変満足していると。】 ()||:【この件だけではない。前列の方々は、モスクワ急進派と正規軍を//n君が抑え込めたことのほうに満足しているのではないかね、局長同志よ?】 ()||<黑屏1>:【言ったはずだ、無駄話が過ぎると。話はここまでだ。】