()||9<黑屏1>0,10BGM_Empty: ()||99<黑屏2>10051:……敵軍拠点。 NPC-Soldier(0)機動部隊隊長<通讯框>||AVG_tele_connect:クオーツよりアースへ。隔離壁の一角をこじ開けることに成功。引き続き任務を遂行する、オーバー。 NPC-Yegor(4)エゴール;NPC-Soldier(0)<通讯框>||:アース了解。油断するな、オーバー。 NPC-Soldier(0)機動部隊隊長<通讯框>||AVG_tele_connect:クオーツ了解、アウト。 ()||:エゴールは通信を切った。 NPC-Yegor(4)エゴール||:グリフィンの殲滅具合はどうだ? NPC-Yegor(4);NPC-Soldier(0)正規軍将校||:報告、グリフィンは未だ抵抗を見せています。+鉄道を傷つけない前提下で、奴らの掃討を試みています。 NPC-Yegor(4)エゴール;NPC-Soldier(0)||:無駄な抵抗に過ぎん。手を緩めるな、確実に仕留めろ。+グリフィンもじきに崩れる。 NPC-Yegor(4);NPC-Soldier(0)正規軍将校||<黑点1>:はっ。 ()||202<黑点2>BGM_Empty:……列車司令室。 ()指揮官||:カリーナ、列車砲の残弾数は? NPC-Kalin(8)カリーナ||:もう1基数の半分もありません! NytoIsomer(4)ダンデライオン||:全人形の乗車を確認、いつでも発車できるわ。 ()指揮官||<黑点1>m_avg_tension:今だ!+敵部隊に向けて……全弾発射! NPC-Yegor(4)エゴール||Battlefield<黑点2>99:チッ……小賢しい真似を。+主力部隊を側翼から迂回させろ。//nあの列車は補給を受けていない、すぐ弾が底を突く。+我々の目的を忘れるな……最も重要なのは、あの基地だ。 NPC-Yegor(4);NPC-Soldier(0)正規軍将校||<黑点1>:了解。 ()指揮官||202<黑点2>:カリーナ、次の充填は? NPC-Kalin(7)カリーナ||:指揮官さま、今の砲撃で弾が尽きました。 ()指揮官||:どうやらこの列車にも、最後の価値を発揮してもらう時が来たか…… NPC-Kalin(2)カリーナ||:指揮官さま……? ()指揮官||:ダンデライオン、全人形に持てる限りの弾薬を補充したら、//n残りはすべて外へ捨てるよう指示を。それから衝撃に備えろとも。 NytoIsomer(4)ダンデライオン||:……指揮官、そんなことをしたら、もう後戻りはできなくなるわよ。 ()指揮官||:とっくに後戻りなんてできないさ。早く指示を。 NPC-Kalin(7)カリーナ||:……指揮官さま、まさか? ()指揮官||:ああ……ごめん、カリーナ。今回ばかりは、わがままを聞いて欲しい。 ()||:カリーナは指揮官を見て溜息をつくと、//nシートベルトを締めて、力強く頷いた。 NytoIsomer(4)ダンデライオン||:全人形、対衝撃準備完了。 ()指揮官||:ダンデライオン、次は何をすべきかわかるね。 NytoIsomer(4)ダンデライオン||:なぜ、こうも多くの人があなたを信頼しているのか謎だったけど……//n今、少し分かったような気がするわ。 ()指揮官||<黑屏1>:お褒めにあずかり光栄だよ。 ()||9<黑屏2>:ブレーキによって抑えつけられている列車が、//nエンジンに突き動かされ、絶えず身を震わせている。+ダンデライオンの操作によって、エンジンがオーバーロードし始めた――//n列車の先頭から大量の蒸気が吹きあがり、振動が勢いを増す。 ()||<黑点1>AVG_engine_speedup:続いて、歪な金属音とともに、ブレーキレバーが折れ曲がった――//n車輪の下に火花を迸らせ、にわかに轟音を響かせると、//n列車は前方の基地めがけて突進し始めた。+本来ならば徐々に減速するはずの列車は、//n隔離壁めがけて速度を上げていった。+このままでは隔離扉にたどり着く前に脱線してしまう。//n誰もがそう思った時…… ()||<黑点2>224:激しい揺れに負けじと、手すりにしがみついていた指揮官が、//n加速し続ける列車の中でこうつぶやいた。 ()指揮官||<黑屏1>BGM_EmptyAVG_brake:さぁ、思い知るがいい。//n一匹の虫を捻り潰すのが、どれだけ困難であるかを。+これが、背水の陣ってやつだ……! ()||<黑屏2>225<黑屏1>BGM_stage7Explode:列車は凄まじい速度でレールから飛び出した。//n脱線したまま、冷たい凍土の上を横滑りしてゆき、//n壁面へとその身を打ち付ける。+やがて大きな扉をがっちりと塞ぐようにして、//n列車は隔離壁の前で静止した……+まるで指揮官の意志と決心を象徴するかのように。