()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
G36C(0)Gr G36c<通讯框>||240<黑屏2>BGM_Room:報告です。//nこちらは異常ありませんわ。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:そのまま待機していてください。//n三十分後また連絡します。+では。
TT33(0)トカレフ||:リーさんはどうお考えですか?
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:何についてですか?
TT33(0)トカレフ||:本当に幽霊の祟りなのかもしれないことですよ。
()||:ピシャーァァン――+トカレフがそう言うや否や、二人のそばにある窓の外に雷が落ちた。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:……この世に幽霊は存在しませんよ、トカレフ。
TT33(0)トカレフ||:だけど本当にそうなのかは、誰にも分かりません。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:何が言いたいんですか、トカレフ。
TT33(0)トカレフ||:もし相手が幽霊だったら、私たちに勝ち目はあるのでしょうか?
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:……+一回言えば分かることを何回も言わせないでください、トカレフ。+同じ話を繰り返すことは無駄以外の何物でもありません。//nですが、もう一度言いますよ、この世に幽霊は存在しません。+亡霊殺人なんてものは、トリックがそう見せているに過ぎないんです。
TT33(0)トカレフ||:あなたの考えが揺らいでいなくて安心しました。+さっきあの部屋にいた時、みんなパニックを起こしていましたから。+こんな試すような真似をしてしまってすみません。//n考えが揺らいでいては、現状を打破できるとは思えなくて。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:あなたの気持ちは分かります。//nこんな事態、予測しようがありませんから。+特に人が亡くなっているこの状況では、冷静でいること自体すでに困難です。+あなたはよくやっていますよ、トカレフ。
TT33(0)トカレフ||:ありがとうございます。
()||:二人はそんな話をしながら、次の部屋のドアを開けた。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:書庫、でしょうか?
TT33(0)トカレフ||:見たところ、書斎のような場所ですね。
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:机の上にノートが置いてありますね、何かの記録のようですが。
TT33(0)トカレフ||:見てみますか?
MLEMK1(0)リー・エンフィールド||:……
()||<黑屏1>:リー・エンフィールドは机の前まで行き、ノートを読み始めた。