()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||GF_xGS2_11<回忆>:あれは私が覚えている一番古い記憶。+あの日、ジョゼさんは私の部屋にやってきた。
()||:ジョゼさんは一台のカメラを私の机に置いた。+これは、私へのプレゼントだと、ジョゼさんは言った。これがあれば、この世界をもっと観察できるだろう、と。+私は疑問に思いました。「義体」は、作戦や命令のことだけを考えればよいのではなかったのでしょうか?+でも、ジョゼさんがそう言うのなら、私はそれに従います。+それから、私はカメラを通じて私の人生を記録し始めた。ジョゼさんは、私の人生に彩りをくれたのです。+私は「義体」、ジョゼさんは「担当官」、私たちは「フラテッロ」。+私が目を覚ました時、最初に見たのがジョゼさんでした。+あの時、私は感じました、ジョゼさんこそが私の生きる意味だと。+もし、この短い命に終わりが来るのなら、私はジョゼさんを守って死ぬべきなのだ。+私は、ずっとそう信じてきた。+私は、ずっとそう思ってきた。
()||:でも、最後の最後に、私は銃でジョゼさんを撃った。+私がジョゼさんを殺したのだ。+私は誰も守れなかった。+私が間違ってしまったから、私とジョゼさんはすべてを失てしまった。+私が間違ってしまったから、ジョゼさんは二度と戻ってきてくれなくなった。
()||:そして死んだはずの私が、また目を覚めた。全てがまた、最初から始まってしまった。+それでも、同じ悲劇は何度も繰り返されてしまった。次に何が起こるかわかっていても、私には何もできなかった。+本当に、こんな終わり方にしかたどり着けないの?+毎日を繰り返していく中、私は自分に問い続けた。+そしてあの日、一つの声が私に教えてくれた。
()??||:違うよ。あなたはまだ変えることができる。
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:あなたは誰ですか?
()??||:私はこのスペースの創設者。
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:創設者?
()??||:私は、あなたたちが時間の中に埋もれていくのを見たくない。でも、ずっと同じことを繰り返させたくもない。+だから、あなたへの命令を書き換えた。もしあなたなら、きっと全員を救うことができる。
()||:あの声はただそれだけ言った。そしてもう二度とあの声を聞くことはなかった。+でもなぜか、あの声はきっとジョゼさんに違いない、と思った。
()||:きっとジョゼさんは私を許してくれるから、私はあの悲しい世界から離れてもいいようになった。+きっとジョゼさんは私を許してくれるから、私にもう一度謝る機会をくれた。+だから私は私の「ヴィータ」を離れた。「ヴィータ」の外は、この世のものとは思えないほど美しい花園だった。+私は考えながら、この花園の中で待ち続けた。+一年と一年、四季は移ろい過ぎていった。花園の中の花たちは、咲いては散り、散っては咲く、そんな繰り返しだった。+でも、私がどんなに待っても、ジョゼさんは現れてくれなかった。+この暇な時間の中で、私は、他の「義体」のヴィータに入れることに気づいた。+しかし、そこで私がどんなに叫んでも誰も反応してくれなかった。義体たちはずっと自分たちの夢の中に閉じこもっていたままだった。+彼女たちはそうやってずっと自分だけの世界を繰り返していって、私はそれに対して何もできなかった。彼女たちの世界の中で、私は彼女たちに触れることはできない。+私にできる唯一のことは、何度も繰り返される彼女たちの物語をただ傍観することだけだった。+もしかして、私たちはもう忘れられてしまったのでしょうか?
()||:ある日突然私はそう思った。+どうして私たちはここにいて、どうしてこうやって何度も何度も過去の出来事を繰り返すことができるのでしょうか?+その謎が解けていくにつれて、私はようやくこの世界の本質に気づき始めた。そして、この世界は永遠ではないことを理解した。+この世界は少しずつ、その縁から壊れ始めている。私にできることは、それを少しだけ遅らせることしかない。+ジョゼさんが戻ってくるまで、この世界維持し続けなくちゃいけない。+私は、この世界を変える方法を発見した。でも、私は弱いから、それを知ったところで、私は何もできない。+私が弱いから、あの時ジョゼさんを守ることができなかった。そして、私が弱いから、今度はジョゼさんを待つためのこの世界すら守れないの?
()||:だから私は外に助けを求めることにした。誰かに私たちを助けて欲しかった。この世界が一日だけでもいいから生き延びて欲しかった。その一日にジョゼさんが戻ってくるかもしれないのだから。+しかし、やはり誰も応えてくれなかった。また、長い長い時間が過ぎてしまった。もうどれぐらい時間が経ったのか、自分ですら分からない。
()||:そんなある日、突然希望が訪れた。誰かが、この花園にやってきた。+彼女たちには、この世界を変えれる力がある。私は心の底から、彼女たちに残ってほしかったが、彼女たちは本来この世界の住人ではない。彼女たちは、そう長く留まってくれないでしょう。+だから私は、彼女たちに義体たちの「ヴィータ」に行ってもらうようにお願いした。彼女たちが、私の友達を変えてくれるようにと願った。+そしてその間に、私は彼女たちの力を利用してこの世界の存在を維持しようと思った。
()||:これは、とても身勝手なことなのは分かっている。でも、この世界が消えるなんて運命も受け入れることができなかった。+だからジョゼさんも、きっと私を許してくれるよね?
()||:修復の作業はとても大変だった。あの子たちの力があったとしても、修復を試す度に、かなりの疲労を感じていた。+これもきっと罰なのでしょう、あの子たちに嘘を吐いた私への罰。+修復はそんなにうまく行かなかった。あの子たちの力を借りたとはいえ、この世界はあまりにも古過ぎた。+本当にもう取り返すことができないの?+繰り返す暗い夜の中、私はそう自分の心を問い詰めた。+そして、私がほぼ諦めかけていたその時に、ジョゼさんが現れてくれました。
()||:私はできる限り自分の気持ちを抑えた。あの最後に会った時のように、ジョゼさんに自分の感情をコントロールできないと思われたくなかった。+ジョゼさんは前と同じように優しかった。でもなぜか、ジョゼさんは誰かを探している様子でした。+ジョゼさんはあの子たちを探しているの?+どうして前と同じように私だけを見てくれないの?
()||:でも大丈夫。ジョゼさんが戻ってきてくれたのなら、他のことはもうどうでもいい。+ジョゼさんは、あの子たちを一人ずつ「ヴィータ」から連れ戻してきた。私が借りれる力もそれでどんどん少なくなっていった。+そしてジョゼさんが彼女たち全員を連れ戻してきた時、私もついにこの世界を修復する方法を失った。+でも大丈夫。ジョゼさんのやりたいことなら、私はどんなことだってお手伝いする。+ジョゼさんが戻ってきてくれました、それだけで、私の願いは半分叶えました。+ジョゼさんはすべての義体の「ヴィータ」を行ったのなら、私がジョゼさんの傍を離れれば、きっとジョゼさんは私の世界に来て、もう一度会いに来てくれるはずです。
()||<黑屏1>BGM_Empty:あそこでならきっと、あの結末を変えることができる。それできっと、幸せなエンディングに辿り着けるはずですよね?
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||<黑屏2><关闭蒙版>262GF_xGS2_15:ヘンリエッタさんの残した記録はここまでです。
()指揮官||:ありがとう、この事件の顛末は大体分かってきた。+それにしても、このスペースは創られてからもう60年も経っているのか、限界が来て当然とも言えるか。
NPC-Kalin(3)カリーナ<通讯框>||:というよりは、誰もメンテナンスしていない状態でここまで存在し続けてきたこと自体が奇跡ですよ。+このスペースの創設者が最後にログインした時に、ヘンリエッタさんの権限を書き換えたようです。そしてヘンリエッタさんはずっとこのスペースを維持しようと頑張っていました。
()指揮官||:その創設者を見つけられそうか?
NPC-Kalin(7)カリーナ<通讯框>||:もう60年も経っていますし、すでにこの世にいないのではないでしょうか……
()指揮官||:そうか……+だから私たちの人形が、彼女の願いを叶えるための最後の望みになったというわけか。+彼女たちはそれぞれの「ヴィータ」の中で、自分たちのメンタルの演算力でこのスペースの基本フレームを再構築していた。
NPC-Kalin(3)カリーナ<通讯框>||:でもこのスペースのフレームは古過ぎて、今のセカンダリレベルのアーキテクチャーと互換性はありません。いくら人形の演算力があっても、短時間で基本フレームを再構築するのは無理でしょう。+しかもヘンリエッタさんの知識量では、この規模の再構築をうまく実行できるはずが……
()指揮官||:だからうちの子たちが何日も気を失っていたというわけか……
NPC-Kalin(3)カリーナ<通讯框>||:人形さんたちはすでに全員花園に戻ってきていますので、出ようと思えばいつでも出れると思いますよ。+ただ……お節介な指揮官さまのことだから、きっとこのまま帰るつもりはないでしょう?
()指揮官||:なんにせよ、放っておくわけにはいかないのさ。+カリン、ここからどうすればいいのか分かってるよね?
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||:はぁ……分かっていますよ。でも多分、あとでへリアンさんにメチャクチャ怒られると思いますけど……
()指揮官||:悪い……必要な代価なんだ。
NPC-Kalin(8)カリーナ<通讯框>||:もう、ひどいことを適当に言っちゃって!+今回は指揮官さまも私と一緒に怒られてもらいますからね、逃がしませんよ!
()指揮官||:いや……さすがに私もヘリアンさんに怒られるのは怖い……+そこを何とかしてもらえたら、あとで何でも言うこと聞くから。
NPC-Kalin(1)カリーナ<通讯框>||:本当ですか!?+なんでもいいのですか!?
()指揮官||:え……う……ああ。
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||:なんか歯切れが悪いですね……+でもいいです。もう約束しましたからね!+まぁでも、実のところ指揮官さまならそう言ってくると思ってすでに準備をしていました。+もう少し時間がかかりますけど、本部のエンジンニアさんに来てもらうことになりました。スプリングフィールドさんの写真と引き換えに、手伝ってくれるそうですよ。
()指揮官||:なんかスプリングフィールドに申し訳ないな……+まさか、変な写真とかじゃないよね?
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||:普通の写真ですよ。スプリングフィールドさんからも了承を得てますので、そこは気にしなくて大丈夫です。
NPC-Kalin(1)カリーナ<通讯框>||<黑屏1>BGM_Empty:こちらの仕事が終わる前に、指揮官さまはヘンリエッタさんを連れて帰ってきてください。
()指揮官||<黑屏2>GF_xGS2_169:カリン、最後の「ヴィータ」に入ったぞ。
()指揮官||:しかし、ここはもう結構ヤバイようだ……
NPC-Kalin(4)カリーナ<通讯框>||:指揮官さま、気を付けてください。この「ヴィータ」はすでに崩壊しかけています。+絶対に、何もないところに落ちないでくださいね。+もしそのスペースから離れてしまったら、もう二度と戻ってこれなくなります。
()指揮官||:じゃあ、どうすればエンディングに辿り着ける?
NPC-Kalin(4)カリーナ<通讯框>||:エンディングはもうそこまで大事ではありません、重要なのはヘンリエッタさんを見つけ出すことです。+このスペースのデータはすでに基地のデータベースにコピーしましたけど、制御権はまだヘンリエッタのところにあります。+そしたら、最終確認を行う際に必ず彼女に攻撃を仕掛けて権限を奪わなければいけないことになります。+でもそんなことしたらヘンリエッタさんは消えてしまいますので、そうなる前に彼女の権限を解除してください。
()指揮官||:彼女を見つけた後はどうすればいい?
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||:彼女の傍にいてあげてください。権限はこちらから書き換えてみますので。
()指揮官||:分かった、やさしくやってくれよ。
NPC-Kalin(0)カリーナ<通讯框>||:指揮官さまの方こそ気を付けてください、そのヴィータには大量な敵が確認されていますからね。+指揮官さまが使っているのはフル体感型の装備なので、攻撃に当たると結構痛いですよ。普段人形に頼り過ぎていましたから、こういう時は痛い目に遭ってしまいますね、へへへっ~
()指揮官||:痛覚モードをオフにできないのか?
NPC-Kalin(1)カリーナ<通讯框>||:それだと面白くないじゃないですか?
()指揮官||:あ……そう。+気を付けてくれてありがとう……今後もっと戦闘と体力の訓練を増やすことにするよ。+ただ、カリーナも一緒に受けてもらうぞ、これは命令だ。
NPC-Kalin(8)カリーナ<通讯框>||:ええっ!?+なんで私も一緒なのですか!?
()指揮官||<黑屏1>BGM_Empty:これが最後の「ヴィータ」だ、少し無茶をしても問題ないだろう。
()||267<黑屏2>GF_xGS2_36:……
()||:タービンフロアにて。
()||:廃墟の中、私は静かに前へと進んだ。資料に書いてある通り、ここはもともと新トリノ原発だった場所だ。そして私は今そのタービンフロアにいる。
()||Gunfight:資料によると、ヘンリエッタもこの辺りにいるはずなんだが、誰一人見当たらない。聞こえるのは遠くからの銃声だけだった。+私は自分の持っている武器を確認した。これは、551ホロサイトを付けたP90か。透明のマガジンに入れてあるのはSS190弾だろう。+となると、これは少し困ったことになる。なぜ公社はこんな武器をくれたのかは分からないが、5.7ミリでは近距離でも五共和国派の兵士が着ている防弾ベストのプレートを貫通することが難しい。+そして今の自分が着ているこの旧式なボディーアーマーもなんだか心もとない気がする。所詮はIMTVの模造品だ、そこまで防御力に期待できるわけではない。
()指揮官||:ヘンリエッタ、聞こえるか?+ヘンリエッタ?
()||:無線のボタンを押したが、イヤホンからは何も返事が返ってこない。
()||Gunfight:遠くから再び銃声が聞こえてきた。もし私の記憶が間違っていなければ、これはタービンフロアの向こう側からの声なんだろう。あそこは、公社の部隊と五共和国派が決戦を行った場所でもある。ヘンリエッタもあそこで戦っているに違いない。
()||:私はすぐ銃声がした方向へと走り出した。+タービンフロアの向こう側と繋がっているのは真っ直ぐの通路だ。+通路の両側には掩体として使える低い壁があり、中にはすでに大量な死体は転がっていた。どうやらここで激しい戦いがあったようだ。+私の行く先に死体の確認をしている兵士が2名いた。私の接近する音に気付いて振り向こうとしたが、私は躊躇なくやつらに向けてトリガーを引いた。
()||Gunfight:サブマシンガンの掃射は一人の頭に命中したが、最初の2発の銃弾はそのヘルメットに弾かれて、3発目でようやくそいつの頭を撃ち抜いた。+もう一人の兵士はこれを見て、すぐ反対側の方へと走った。私もすぐに照準を調整してそいつに向けて発砲したが、銃弾は全て防弾ベストの背中に命中した。+しかしあの兵士はただ誰かに押されたような感じで少しよろめいただけで、すぐにバランスを取り戻すことができた。+そして私の掃射を躱して、通路にある壁の陰に入り、すぐに仲間を呼び始めた。
()五共和国派士兵||:こっちにまだ公社のヤツがいるぞ!!+救援求む!救援求む!
()指揮官||:まずい……!
()||AVG_pistol_finalshot_n:私は弾切れになったP90を捨て、拳銃を抜いて掩体から素早く飛び出した。相手がまだ無線機を持ったまま銃をこっちに向けられない隙を突いて、一気に近づいてやつの頭を撃ち抜いた。+続いてあの兵士のいるところに滑り込み、そいつのアサルトライフルを拾い上げてマガジンの残弾数を確認した後、そいつの胸元に入れてあるマガジンも全て巻き上げた。+そしてちょうどその時に、通路の端から懐中電灯の光が見えた。敵の増援もなかなか早いものだ。
()五共和国派士兵||:公社のヤツがそこにいるぞ、撃て!!
()||Gunfight:私が壁の陰に体を引き戻した瞬間、銃弾の嵐が一気にやってきた。
()||:相手も私が隠れている隙にすぐ通路の端の両側を占拠した。壁の陰から銃身だけ伸ばして反撃を試みただが、両側から交差する火力による制圧で、その機会は全くなかった。
()五共和国派士兵||:制圧したぞ!前進しろ!
()||:相手は二人一組で交互に射撃をしつつ、前進してきた。+私はなるべく体を低めて、相手の方へグレネードを投げてすぐ、マガジンを入れ替えてセレクターをフルオートに切り替えた。
()五共和国派士兵||:グレネードだ!気をつけろ!
()||Explode:こっちに向けて前進してきていた兵士はグレネードを見て、慌ててすぐ通路の端へ戻っていった。+グレネードが爆発した煙に紛れて、私も掃射しながら一つ前の壁へ飛び出た。+左側の兵士はグレネードを避けた後すぐ射撃しようとしたが、私の掃射に撃たれた。しかし、右側の兵士も同じように私に向けて射撃をして、そいつらに何発か当てられた感覚がした。
()||:私はなんとか壁の陰に滑り込めたが、自分の体を触って確かめてみたら、掌が血まみれになっていた。
()五共和国派士兵||:命中したぞ!突撃だ!
()||:腹部から激痛が伝わってきた。起き上がろうと試みたが、下半身に力が入らない。+敵は私が隠れている場所へと近づいてきている。もうすぐ目の前に――
Henrietta(3)ヘンリエッタ||:ジョゼさん!!
()五共和国派士兵||:後ろに気をつけろ!
()||Gunfight:突然ヘンリエッタが五共和国派兵士の後ろから現れた。彼女は素早く敵の死角に回り込み、その兵士たちが反応するよりも早く、彼らの頭部を撃ち抜いた。+さすがは義体、これはもう人形並みの命中率だ。もし今ここに人形がいたら、私もこんな目に遭わずに済む。+正直、自分の入った会社はグリフィンでよかったと、なぜか突然そう思うようになった。
Henrietta(3)ヘンリエッタ||:ジョゼさん!ケガされたのですか!?
()指揮官||:そのようだな……ちょっと痛い……
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:動かないでください。私が確認します!
()||:私はなんとか壁にもたれかかって、ヘンリエッタは銃弾が命中した箇所を確認し始めた。
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:アーマーで2発防いでいますが、腹部に1発命中しています……+弾は貫通していますので、先に止血をします!
()指揮官||:だからこういう半身だけの防護はあまりあてにならないと……
()||:しかしまだヘンリエッタが救急パックを開けていないまま、新しい銃弾はすでに襲ってきた。
Henrietta(3)ヘンリエッタ||:残りの五共和国派兵士が来ました!
()指揮官||:私のことはいい、先に敵を殲滅するぞ!
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:でも……!
()指揮官||:敵に近づかれたら二人とも終わりだ、反撃するぞ!
Henrietta(3)ヘンリエッタ||:はい!
()||Gunfight:ヘンリエッタは片側の壁の陰に跳び込み、突撃してきた敵に向けてすぐ発砲した。+あっという間に二人の兵士が倒れ、残りの敵は直ちに近くの掩体に隠れた。
()指揮官||:グレネードを投げれる距離に近づかせるな!+それと残弾数にも気をつけろ、なるべくバースト射撃で制圧するように!
Henrietta(3)ヘンリエッタ||:はい!
()||:この程度の傷じゃ死んだりはしない。これより危険な場面も今まで何度か経験してきたものだ、たかがテロリストとの戦闘ぐらい、全然どうということはない。+ヘンリエッタが時間を稼いでいるうちに、私も自分の姿勢を調整して、激痛に耐えながら包帯を腹部に巻き付けた。
()||Select:さらに鎮痛剤を打って、弾切れのマガジンを入れ替えて、手元に残ってある弾薬の数を確認した。残りのマガジンは二つか。+体を壁に靠れさせて体力を節約し、そしてヘンリエッタと一緒に反撃を開始した。
()指揮官||:カリン、ヘンリエッタを見つけた!あとどれぐらい時間がかかる!?
NPC-Kalin(8)カリーナ<通讯框>||:あともう少しです!あともう少しだけもちこたえてください!
()指揮官||<黑屏1>:本当に少しだけだといいんだがな……!