()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||<黑屏2>8GF_xGS2_27:……+一か月後、グリフィン基地にて。
NPC-Kalin(5)カリーナ||:やはり、へリアンさんにメチャクチャ怒られましたね……
()指揮官||:基地のサーバーで社会福祉公社のデータを全てコピーしたからね、そりゃ怒られるでしょ。
NPC-Kalin(3)カリーナ||:でも最初から最後まで怒られたのは私だけですよ!+それと指揮官さま、なんでもいうこと聞いてくれるって話はどうなってるんですか?!
()指揮官||:そうだね、でも明日からは24週間の体力訓練だから、そこから戻ってきたらちゃんと話を聞いてやるってのはどうだ?
NPC-Kalin(5)カリーナ||:イヤです!そもそもなんで私も体力訓練に行かないといけないのですか?
()指揮官||:運動は体にいいぞ、ムキムキにもなるし。
NPC-Kalin(3)カリーナ||:ムキムキなんかになりたくないですよ……
()指揮官||:或いは今ひとこと言ってくれれば、私の権限でその体力訓練を免除することもできなくはない。
NPC-Kalin(3)カリーナ||:それも絶対イヤです!+指揮官さまの口車には乗りませんよ!+今からやってもらいたいことを考えてきますので、指揮官さまには絶対約束を守ってもらいますからね!
()指揮官||:はいはい……どうせ時間はいくらでもあるから、ゆっくり考えていいよ。+そういえば、あの子たちは今どうなっている?
NPC-Kalin(0)カリーナ||:あのスペースはセカンダリレベルで再構築しましたので、今は普通に作動していますよ。基地のサーバーにとっては大した容量ではありませんし、なんだかんだでへリアンさんも許してくれました。+それに人形の皆さんはあの花園が気に入ったみたいで、よく遊びに行ったりしています。まぁ要するに、結果だけ見ればウィンウィンですね。
()指揮官||:最後がグッドエンドでよかったよ。色々無茶した甲斐があった。
NPC-Kalin(0)カリーナ||:指揮官さまも行ってみますか?+前回使った設備もまだ残ってますし、皆さんもきっと会いたいと思っていますよ。
()指揮官||:そうれもそうだね。実をいうと、今朝招待状が届いてね。
NPC-Kalin(2)カリーナ||:招待状、ですか?
()指揮官||<黑屏1>BGM_Empty:そう、まぁ何というか、少女たちのお茶会、みたいな?
()||<黑屏2>259GF_xGS2_25:再びここに戻ってみると、この花園も随分と変わってしまったようだ。+カリーナの話だと、義体たちは人形たちと一緒にここを改造した。もともと「ヴィータ」だった所は、今は別の建物が並んでいた。+カリーナはすべての権限を彼女たちに開放したため、今の彼女たちはこの公社のスペースを好きなように拡張し改造することができる。そして人形たちも彼女たちのことを手伝っている。もともと、彼女たちには芸術のセンスがあったため、このスペースも今やとても少女趣味に溢れている。+人形たちが彼女たちと友達になるのもそんなに時間はかからなかった。任務がない時、人形たちはよくセカンダリレベルに入ってここで遊ぶようになった。それが原因か、基地の中の問題児たちもあまりトラブルを起こさなくなったため、後方支援を担当しているスタッフたちもみんな喜んでいた。+義体たちもこの自由に生活できる空間を気に入ってるようだ。ただたまに、彼女たちも戦闘の感覚を思い出したいらしい。+部屋を建てたり花畑を改造したりする以外に、彼女たちは暇なときに人形たちと戦闘演習をするようになっている。+セカンダリレベルの中ならやりたい放題のため、建物をいくつか爆破してしまった後、許可のない戦闘を行うことは禁止されるようになった。+そんな感じで、今日は義体たちと人形たちが帰ってきてちょうど一か月、なのであの子たちはお祝いのお茶会を開こうとした。+できれば、お茶会ではちゃんと武器を仕舞って欲しいものなんだけど……
Rico(0)リコ||:指揮官、遅いね。
Angelica(0)アンジェリカ||:まだ約束の時間じゃないのでしょ?
Triela(0)トリエラ||:もう時間よ……+ただ、指揮官はこの基地の中心人物だから、忙しくて遅れたりしても不思議じゃないでしょうね。
Claes(0)クラエス||:トリエラ、まだ指揮官がヒルシャーさんの振りをしてたことを根に持っているの?
Triela(0)トリエラ||:私はいつまでもそんなことにこだわらないわよ!
SAT8(0)S.A.T.8||:あ、SPAS、なんでマカロンを全部食べてるの!?
SPAS12(0)SPAS||:セカンダリレベルなんだから、いくら食べても大丈夫でしょ!
SAT8(0)S.A.T.8||:でも指揮官はまだ来てませんよ……まぁこんなこともあろうかと、別のスイーツも用意してますけど……
SPAS12(0)SPAS||:えっ、まだスイーツがあるの?!
SAT8(0)S.A.T.8||:はいはい、一緒に取りに行きましょうね。
Carcano1938(2)カルカノ M91/38||:カプチーノなら、もっと塩を入れたほうが美味しいんじゃないですか?
Triela(0)トリエラ||:ふふっ……私はやっぱり少しお砂糖を入れた方が好きだわ。
Angelica(0)アンジェリカ||:大丈夫よシノ。ここにはシノが大好きな甘いショートケーキがあるからね。
Carcano1938(2)カルカノ M91/38||:ワタシは……ショートケーキなんて好きじゃないんだから……
Henrietta(4)ヘンリエッタ||:……
Triela(0)トリエラ||:ヘンリエッタ、どうしたの?ずっと黙ったままで。
Carcano1891(0)カルカノ M1891||:あっ、指揮官が来たみたいだよ!
Angelica(0)アンジェリカ||:あっ、私も!足音が聞こえた!
Henrietta(1)ヘンリエッタ||RunStep:あっ、やっと来てくれました!
Triela(0)トリエラ||:待って、ヘンリエッタ、そんなに慌てないで!
()指揮官||<震屏>:ヘンリエッタ……久しぶり。
()||:電子の花園の中で少女は顔を上げ、私に向けて嬉しそうな笑顔を見せた。
Henrietta(1)ヘンリエッタ||<黑点1>:はい、お久しぶりです、指揮官!+ようこそ、私たちのお茶会へ!
()||<黑点2>266:彼女は私の手を引きて、芳しいテーブルへと導いた。+今日に至るまで、私の選択が正しかったのかはわからない。この少女たちはグリフィンで本当の幸せを得られるのかも分からない。+でも……この笑顔がある限り、私のやったことにもきっと意味があるはずだ。
()リコ||:揃ったんだから始めようよ?お腹すいちゃった。
()クラエス||:うん……そうね。
()トリエラ||:それでは!
()アンジェリカ||:午後の魔法のお茶会の――!
()ヘンリエッタ||:始まりです――!
()||<黑屏1>:ガンスリンガーガールコラボ END