()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||169<黑屏2>BGM_Sneak:ドイツ、ブレーメン郊外。
()||:ブレーメンは東ドイツの浄化エリアに位置する重要都市だ。+第三次世界大戦以来、市政府はその多様性に富んだ特徴をもとに//n更なる発展を遂げ、数多くの移入者を惹きつけた。+しかし、移入政策に乗り出したは良いものの、//n都市自身のキャパシティー上限により溢れた人口を収容できず、//n多くの人民は難民エリアへと流れ、苦しい生活を強いられていた。+市政府は明らかに汚染エリアの民衆の//n安息の地に対する需要を見誤っていた。+今もなお、行き場を失った大量の難民が、//n生計を立てようとここへ押し寄せている。
()||:関所の前は、騒々しい人混みでごった返している。+ブレーメンの庇護を受けられる機会は、そうあるわけではない。//nたとえ難民エリアの掘っ立て小屋だろうと、得難いことに変わりはない。+難民でなくとも、一般のルートからブレーメンに入るには、//n厳格な審査プロセスを要する。+政府の承認した通行証がなければ、//nたとえ隔離ゾーンを通過できても、隔離壁の向こうへ入るのは不可能だ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:……
NPC-AngeStreet(0);NPC-PasserbyM(0)難民||:……あ、すまない。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-PasserbyM(0)||:平気よ、先にどうぞ。
NPC-AngeStreet(0);NPC-PasserbyM(0)難民||:い、いいのか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:ええ。+人を待ってるから。
()||:アンジェリアの声は珍しく和らいでいた。
()||:炎天下のもと、アンジェリアはすでに関所の前で15分間も佇んでいた。//n彼女は後から来た者に順番を譲り続けている。+その姿はまるで落ちぶれたホームレスのようだった。//n皮膚に刻まれた物騒な傷痕を隠すために、//n彼女は全身をしっかりと覆い隠していた。+いかなる理由だろうと、人目に付くことは避けたかったが、//n幸いそこには、似たような出で立ちの者が少なくなかった。+この時代を生きる者にとって、//n身体を他人に見られたくない理由などいくらでもある。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:(……あと二人か?)
()||:審査の列は緩やかではあるが、前へと進んでいた。+この人混みを列と呼べるかすら怪しいが、//nすべては規則正しく整然と行われているようだった。//n管理が行き届いているのが見て取れる。+当然のように、アンジェリアの周囲の面々も次々と入れ替わっている。+そんな中では、彼女と同様に急ぎもしない連中の異常さが一層際立つ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:(武器はなし……こっちを舐めてるの?)+(或いは、隠し持つのに何か不都合が?)
()||:アンジェリアは隣のフェンスを腕で軽く叩いた。//n軽快な音は喧噪にかき消され、誰も彼女の動きには気づかない。+だが先ほどアンジェリアにマークされた二人は、//nその暗号めいた動きを目にしたとたん、明らかに緊張し始めた。//n泳いでいた二人の視線が、期せずして彼女に定まった――ほんの一瞬だけ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||BGM_Empty:……おはよう。
()||:アンジェリアは二人と視線を交わした。+驚いた二人は、即座に視線をアンジェリアから逸らした//n――尾行においてもっとも危惧すべきなのは、目標に怪しまれることである。//nアンジェリアはまさにこの条件反射を利用したのだ。
()||BGM_Danger:二人が視線を逸らした刹那、//n立ち通しだったアンジェリアはフードを被り、素早く人混みへと紛れた。+目標が視界から消えたと相手が気づくのは一瞬だったが、//n老練なエージェントにとっては、それだけで十分だった。
特工A()エージェントA||:しまった!
()||:重大なミスを犯したと気づいた二人は、//n後悔もそこそこに、慌てて行動し始めた。+しかし押し合いへし合いの人混みは、//n何者にとっても越えがたい障害と化していた。+たとえ訓練されたエージェントであろうとも、//n易々と通り抜けることはできない。
特工A()エージェントA||:目標を見失った!
特工B()エージェントB||:手分けして探すぞ!+必ず見つけ出せ!街に入れるな!
()||:関所の前で警戒に当たるブレーメンの兵士は、//nこのささやかな異常に気付いていない。+これはアンジェにとっても、招かれざる客にとっても都合がよかった。//nなにせ、どちらも騒ぎを起こしたくはないからだ。+暗黙の了解とでもいうように、//n双方は極限まで神経を張り詰めながらも、//n出来る限り目立たなように行動していた。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:(……言い換えれば。)+(「中の人間」じゃないのか?)
()||:それもそうだ。都市の者であれば、//nわざわざ街に入る前から行動を起こす必要はない。+全世界が目を走らせているという時に、あえて危険に身を晒す。+相手にしてみれば、無謀にもほどがあるのだろう。
特工A()エージェントA||:どこへ行った……+ぐぁッ!
()||:エージェントの一人が人混みでアンジェリアを探していると、//n背後から伸びて来た力強い両腕が、彼の首を絞めた。+その者は音もなく、少しの殺気も感じさせずに、//n瞬く間に相手の身動きを封じた。
特工A()エージェントA||Rope:んッ!――うッ!
()||:声をあげるチャンスすら得られぬまま、//n彼の顔は炸裂寸前のトマトのように膨張し始め、//nたった数秒の内に意識を失い、その場に倒れた。
难民儿童()難民の子ども||:……??
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:……シッ。
()||:アンジェリアは隣りでポカンとしていた子どもに微笑みかけ、//n唇に指をあてて口を噤むよう促した。+鼻水をたらした子どもは、身を翻してパタパタと母親のもとへと戻った。//n時折、こちらを振り返っている。//n母親はそれに列から離れないよう呼びかけただけだった。
()||:ここで起きたことには、誰も気づいていない。//n気づいたとしても、足を止めようとはしないだろう。+彼らの生死には関係がないからだ。
()||:残った一人が、仲間の消息が途絶えたことに気づく頃には、//nアンジェリアはすでに人混みへと消えていた。
特工B()エージェントB||:シュナイダー!ちくしょう……あの女はドジョウか!
()||:とてつもなく不吉な感覚が彼を襲った。//n心の底から湧き立つ、言葉では言い表せない、ぞっとするような感覚だ。+本来なら狩る側であるはずの彼らが、//nいつの間にか狩られる側へとなっている。+彼にとっては信じがたいことだった。
特工B()エージェントB||:護衛すらつけないバカな女だと思っていたが……+まさかこんな芸当ができるとは……クソ、舐められたものだ!
()||:罵ったところで何の解決にもならない。//n今はとにかく、人混みからあの女を引きずり出すのが先決だ。+人混みが邪魔なのは、あの女にとっても同じ事。
()||:こちらも数々の修羅場を潜ってきたエリートだ。//n距離さえ詰めてしまえば、女一人捕らえるなど容易い……+彼はそう考えていた、しかし――
特工B()エージェントB||:うっ!
()||:(殴られる音)+やっとのことで人混みを抜け、//nアンジェリアを追って角を曲がったその時。+重たい一撃が彼の脆弱な鼻梁にクリーンヒットした。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:ダメね、警戒心がなさすぎる。目標が反撃するとは思わなかったの?
NPC-AngeStreet(0)エージェントB||:お、おのれ……!
()||:怒り狂った男はすぐに反撃したが、//nアンジェリアはそれをいとも容易く回避した。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:お前たち、何者だ?誰の指図で来た?
NPC-AngeStreet(0)エージェントB||:うるせぇ!死ね!
()||:相手の悪態には反応せず、アンジェリアはタイミングを見計らい、//n力強いハイキックを男の顔面にくらわせた。+サングラスが弾け飛び、男は息をつくことすらできずに、//n慣性に流されるまま地面へと倒れ込んだ。
()||:アンジェリアは姿勢を整え、相手が完全に意識を失い、//n泥水のように這いつくばっているのを確認した後、//nようやく心を落ち着かせた。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:たった二人だけ?手ごたえがないわね。
特工C()エージェントC||BGM_EmptyAVG_weapon_reload:手を挙げろ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:……良かった、反省するところだったわ。+何か見落としてたんじゃないかって。
()||:アンジェリアが立ち上がろうとしたその時、//n後ろから三人目のエージェントが現れ、彼女に拳銃を向けた。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:銃は使わないのかと思ってた。
特工C()エージェントC||:貴様を甘く見ていたよ。+ここは大人しく、降参したほうが身のためだ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:そう?+あなたこそ、今のうちに私から離れたほうが、身のためだと思うけど?
()||:アンジェリアは一向に気にしない様子だった。
特工C()エージェントC||:それはどうかな。
???()???||:目が覚めたら、そう思うようになるわ。
特工C()エージェントC||:な――!
()||:(殴られる音)
()||:男のうなじのあたりから、くぐもった音が発せられた。//nアンジェリアは、骨の砕ける音が聞こえたように感じた。+引き金を引くチャンスすら与えられず、//n男は泥水のようにその場に崩れ落ちた。
()||:静かに近づいてくる仲間たちを見ても、アンジェリアは淡々としていた。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:死んでないといいけどね。
NPC-AngeStreet(0);AN94(11)AN-940,-70||:力は抑えてあります。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||m_avg_casual:うーん……この方の脊髄は、そうは思わないでしょうね。+あら、残念。まだ息があるみたい。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:こいつとその一味を路地に隠しなさい。//nそれと、さっき倒した奴も運んできて。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:もし私たちが間に合わなかったら、どうするつもりだったんですか?+私たちに護衛をさせないだなんて……//nたとえ数分だろうと、あなたが一人になるのは、//nとても危険なことなんですよ、わかってます?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:私が彼らなら、あなたたちがいない事を幸運に思うでしょうね。//nなにしろ私が手を下したほうが、病院にいる時間が短くて済むもの。
NPC-AngeStreet(0);AN94(11)AN-940,-70||:アンジェは市内に入るまでに監視を振り払いたかった。//nだから危険を承知で、敵を誘き出す必要があった。+私たちが傍にいれば、こうは行かなかっただろう。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:こうも簡単に引っかかるだなんて、プロの所業とは思えませんね。+ドイツ人って、この程度なんですか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:政府の者ではなさそうね。パラデウスにしては無能過ぎる。+おそらく、どこかの無名勢力でしょう。//nこの程度の相手なら、気にする必要もないわ。+追手はたいした数じゃない、変装は上手くいったみたいね。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:これがチームを二手に分けた理由ですか?
AN94(11)AN-940,-70;RPK16(7)0,-70||:組み分けには少々疑問を感じるが……
AN94(11)0,-70;RPK16(7)RPK-160,-70||:まぁ、私に何かご不満でも?アンティア姉さん?
AN94(11)AN-940,-70||:……じょ、冗談言わないで、レナーテさん。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:あなたたちに姉妹を装わせたのは、//n一般人として市内に紛れ込むのに向いていると判断したから。+ここはドイツよ、バカンスに来たんじゃないわ。+今回の任務は、できる限り穏便にいく必要があるの。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:それもそうですね。//nあの二人じゃ、私服に着替えたところで変わらないですし。+私たちに、おかしな名前をつけたのもそのためですか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:おかしいかしら?+わりかし似合っていると思うけど。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:94さんが祝福されし者で、私が生まれ変わりし者。+まったくもって簡明率直なネーミングですね。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:市内に入ったら、その名で呼び合うように。いいわね。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:より姉妹らしい、あの二人を待たなくていいんですか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:入ればわかるわ。
()||:邪魔な監視を取り払い、合流を果たした三人は、//n再び人混みへと戻って行った。+やがて人の流れに沿って、//nブレーメンの衛星都市へと足を踏み入れる。+そびえ立つ隔離壁の前には、//n安っぽい建物がうずたかく積み重なっていた。+そこに暮らす人々は時折空を見上げては、//n鋼鉄の巨鳥たちが衛星都市を越え、//nブレーメンへと飛んでいくのを眺めるばかりだった。
()||<黑屏1>:
AN94(11)AN-940,-70||<黑屏2>168:関所を通りました。+迎えの者は?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;AN94(11)0,-70||:先にルシア、エルウィンと合流するわ、彼と会うのはその後よ。+ブレーメンの境内に入ってしまえば、しばらくは安全よ。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:AK-12とAK-15ですか?その呼び方、どうにもしっくりきませんね。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:じきに慣れるわ。
NPC-AngeStreet(0);AN94(11)AN-940,-70||:東ドイツに入ったのは初めてです。+まさか、こんなところだったなんて。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;AN94(11)0,-70||:新鮮?+国内と大した違いはないように思うけど。
NPC-AngeStreet(0);AN94(11)AN-940,-70||:はい……私もそう思います。+関所の前にいたあの難民たち……//nブレーメンの管轄区に入れたとしても、//nそのほとんどは衛星都市でしか暮らせないのでは。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;AN94(11)0,-70||:たとえそうでも、彼らにとっては夢にまで願ったことなのよ。+イエローエリアの荒野で、//n放射線に晒されながら怯えて生きるよりかはマシね。+まぁ、どこでもそれは同じだけど。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:二人とも、呑気にお喋りなんかしてて良いんですか?//n逆に目立っちゃいますよ?+それに、エルウィンたちの姿も一向に見当たりませんし。+本当にちゃんと集合地点を伝えてあるんですか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:まだ到着していないだけよ。
NPC-AngeStreet(0);AN94(11)AN-940,-70||:到着していない?//nなら、先に入ってしまっては困るのでは?+あなたの書類無しに、隔離帯を通るのは極めて面倒です。//nましてや彼女たちは人形ですよ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;AN94(11)0,-70||:そう焦らない、94。彼女たちなら問題ないわ。+……そろそろね。
AN94(11)AN-940,-70||:そろそろ?
()||<黑屏1>:
()||<黑屏2>207AVG_wind_grass:アンジェリアは腕時計を見た。+いつの間にか、三人はとある空き地の前へとたどりついていた。+隔離帯と衛星都市の中間に位置した、//n未だに開発されていない土地だ。
RPK16(7)RPK-160,-70||207:だだっ広い場所ですね、通路が隠されているようにも思えませんし。+あっ、わかりました。//nもしかしてAK-12とAK-15は地面から出て来るとか?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;RPK16(7)0,-70||:残念、不正解ね。
NPC-AngeStreet(0);RPK16(7)RPK-160,-70||:……ああ、そういうことでしたか。
()||:RPK-16は何か閃いたかのように、納得の声をあげた。
RPK16(7)RPK-160,-70||:どうりでこの組み合わせだったわけですね。
AN94(11)AN-940,-70||:ど、どういうこと?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:来たわね。
()||:アンジェリアは顔を上げて、地平線の向こうへと目を向けた。+見れば、地平線から一台の輸送機が出現し、//nブレーメンへと近づいてきている。+ぽつんとした黒い点が徐々に広がってゆき、//nやがて三人の視界の中で、巨大な騒音を伴う航空輸送機へと姿を変えた。+黒い影が日光を遮る。//nアンジェリアは目を細めて空を凝視した。+機影はどんどん三人の視界を覆い尽くしてゆき、//nその高度は降着装置が下ろされるのを//nはっきりと確認できるほどまでに低くなっていた。
()||:アンジェリアは黙って空を見上げていた。+ふいに輸送機の機尾から黒い点が現れ、迅速に拡大していった。//nすぐにそれがおおよそ車両1台分の大きさを持つ、//nコンテナであることがわかった。
()||:重たげな音と共に、コンテナはアンジェリアたちから//nそう離れていない空き地へと墜落した。+雑草が生い茂っていた空き地には、//nコンテナの衝撃により小さな凹みができている。
安洁莉娅()アンジェリア||:ご到着ね。
AN94(11)AN-940,-70||:え?
()||AVG_door_storehouse:アンジェリアはコンテナへと歩み寄り、//nロック解除レバーを引き出して回転させた。+するとコンテナの側面が開き、二名の銀髪の人形が中から転がり出た。
AN94(11)AN-940,-70||:AK-12……ルシア、大丈夫か?
AK12(2)AK-120,85;AN94(11)0,-70||:頭が……まるで振り落とされたみたい……
AK12(2)0,85;NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:予定座標との誤差は僅か4.75m、さすがはプロの運び屋ね。
AK12(2)0,85;RPK16(7)RPK-160,-70||:こんな形での入境だったとは……+プッ、あはははは……ごめんなさい、でも、あまりにも面白くって。+まさか命令に応じるだなんて、本当に親切な部下たちですね。
AK15(0)AK-15;RPK16(7)0,-70||:……効率的だからだ。
AK12(2)AK-120,85;RPK16(7)0,-70||:コンテナに何時間も閉じ込めるのは良いとして……+せめてパラシュートくらい着けて欲しかったわね。
AK12(2)0,85;NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:誰かに写真でも撮られたらマズイわ。//nそれに、あなたたちが提案したプランでしょう?+「私とAK-15は潜入に向いてないから」+「徒歩で国境線を渡るよりも、飛行機の方がいい」+そう言ったのはあなたよ。
AK12(2)AK-120,85;NPC-AngeStreet(0)||:だからって、この降ろし方はないんじゃない?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:結果オーライよ。+武器と通信設備は問題ないわね?
AK15(0)AK-15||:出発する前、クッションケースに入れておいた。//n見たところ損傷はない。後でもう一度検査しておく。
RPK16(7)RPK-160,-70||:コンテナとはいえ、輸送機に紛れ込むのはそう簡単じゃありませんよね?+私たちに様々な便宜を図ってくださったのは、//n一体どこのどなたなのでしょう?+もう全員揃ったことですし、そろそろ種明かししても良いのでは?
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:わざわざ言う必要ある?
RPK16(7)RPK-160,-70||:あら?そこまで偉い方と知り合いになった覚えは、私にはないですよ。
()||<黑屏1>:
()||169<黑屏2>:……+隔離壁の内側にて。
RPK16(7)RPK-160,-70||:そこまで偉い方と知り合いになった覚えは、私にはないですよ。
NPC-Jason(2)K||:どうなってる?+来て早々、お前の部下に舐められている気がするが。
()||:アンジェリアを迎えに現れたのは、潜水艦基地における戦い以来、//n情報局での業務を終えて祖国へと帰還していたKだった。+アンジェリアの手にある、東ドイツ政府より発行された通行書類も、//nすべてKを経由したものだった。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:御託はいいわ。+首尾はどう?
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:セーフハウスは用意した、プロフィールも偽造しておいた。+人に助けられておきながら、ここまで遠慮なしとはね……
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Jason(2)||:今や私を「助けたい」人の列は、//nここからサンクトペテルブルグまで続いてるわ。+それに、あなたは私に借りがある。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:面倒な奴だ。てっきり、我々はパートナーだと思っていたんだが。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Jason(2)||:それは過去の話。+約束したはずよ、//n東ドイツ当局はこちらの行動に過度に干渉しないと。+あなたにあれこれ訊かれる謂れはないわ。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:わかってるさ。だが、オレにも責任というものがある。+オレ個人からすれば、お前を助けるのにやぶさかではないが、//nここはドイツでありオレは保証人だ。+事情を詳しく知る権利と義務がある。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Jason(2)||:フン……わざわざ教えなくたって、察しはついてるんでしょう?+ここに来た目的も、隠し立てするようなものじゃないし。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:「パラデウスの調査」、それがオレたちに共通する目的だ。+こちらはすでに、ある程度まで調査を進めている。//nオレたちと協力し合うのがベストだと思うが。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Jason(2)||:パートナーなんて必要ないわ。//nもし、あなたがウィリアムの手の者だったら?
NPC-Jason(2)K||:ならお前はとっくに潜水艦基地で死んでいる。+おい、そう殺気立つな。後で新しい友人を紹介してやるさ。
()||:Kの引率で、アンジェリアたちは隔離壁を通り、//nブレーメン市内へと入って行った。+しばらく進むと、路上に停まっている一台の黒い車が目に入った。//nどうやら長い間、アンジェリアたちを待っていたらしい。+車の隣には、容姿端麗な女性が立っている。//n彼女はKとアンジェリアたちが近づくなり、親し気に手を振った。
NPC-Morridow(0)???||:あっ!こっちですこっちです!
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア||:あれが新しいお友達?
NPC-Jason(2)K||:お前なら、仲良くできると思うぞ。
NPC-Morridow(0)???||:お久しぶりです、カインさん。+この間はお疲れさまでした。
NPC-Jason(2)K;NPC-Morridow(0)||:気にするな、仕事の内だ。+それよりも紹介する、こちらがアンジェリアだ。
NPC-Morridow(0)???||:あぁっ!どうもこんにちは!アンジェさん!あ、キャンディいります?
()||:彼女は嬉しそうにバッグからキャンディを取り出し、//nアンジェリアに手渡した。+アンジェリアは受け取りはしたものの、//n食べるつもりはないようだった。
NPC-Morridow(0)モリドー||:私、ウルリッヒ主席の秘書のモリドー・フォークトと申します。+モリドーって呼んでください。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Morridow(0)||:……ウルリッヒ?+ベルグラードの、あのウルリッヒ?
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:そう、彼女だ。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Jason(2)||:この件は彼女と何か関係が?
NPC-AngeStreet(0);NPC-Jason(2)K||:端的に言えば、お前がここへ来れたのも、すべて彼女の協力のおかげだ。+アンジェリア、セーフハウスへ向かう前に彼女に会っておけ。+これはウルリッヒ主席の意思でもある。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Morridow(0)モリドー||:そうなんです、どうぞお乗りください、アンジェさん。+緊張せずとも大丈夫ですよ、ただの面会ですから!
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Morridow(0)||:……+その車じゃ、座り切れないと思うけど。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Morridow(0)モリドー||:人形の方たちには、先にカインさんとセーフハウスに向かって頂きます。+主席がお会いしたいのは、アンジェさんだけなんです。
NPC-AngeStreet(0)アンジェリア;NPC-Morridow(0)||:わかったわ。+レナーテ、エルウィンとアンティアを連れて先に行って。+ルシア、一緒に行くわよ。
NPC-AngeStreet(0);NPC-Morridow(0)モリドー||:へっ?あの、主席がお会いしたいのは……
AK12(4)AK-120,85;NPC-Morridow(0)||:そういうことよ、仲良くしましょう、モリドーさん。
AK12(4)0,85;NPC-Morridow(0)モリドー||:……わかりました。+ではお二方、どうぞお乗りください。
()||<黑屏1>: