()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
Yurine(6)ゆりね||<黑屏2> 381GF_Cafe:さすが邪神ちゃん。格安の豚ばらでも、こんなに美味しく作れるなんてね。
Jashinchan(3)邪神ちゃん0,100||:私の得意料理ですの!
Yurine(6)ゆりね||:あんたも一緒に食べなさい。
Jashinchan(5)邪神ちゃん0,100||:わかりましたの、自分で調理した豚ばらの味を確かめるとしますの。
()||AVG_tableware:静かな夜、ファミレスにはゆりねの小さな咀嚼音だけが響いていた。+いつも通り、のどかで普通な一日が終わろうとしている。+邪神ちゃんは箸を手に取り、//n回鍋肉に伸ばそうとしたが、箸がひっきりなしに震えていた。
Jashinchan(4)邪神ちゃん0,100||:震えるんじゃねえ! なんでですの?
()||:今までと全く変わらない一日のはずなのに、邪神ちゃんは心に恐怖を覚えていた。+しかし、何に対しての恐怖かは自分でさえわからない。
Yurine(6)ゆりね||:邪神ちゃん、どうしたの?
Jashinchan(4)邪神ちゃん0,100||:いえ……もう一品作って来るですの!+串焼きなんてどうですの?
Yurine(6)ゆりね||<黑点1>:いいわね、邪神ちゃんの作るものなら、なんでも食べたいわ♪
Yurine(6)ゆりね||<黑点2>:こんなに美味しく作ったのに、//n自分は一口も食べないなんてどうかしたの?
Jashinchan(0)邪神ちゃん0,100||:……
Yurine(6)ゆりね||:何か気になることでも?
Jashinchan(4)邪神ちゃん0,100||:いやっ、ないですの!
()||:何か大切なことを忘れてるような……+なんなんだろう?+私は、何を忘れちゃったんだろう?
Yurine(6)ゆりね||:ほら、取ったおかずがテーブルに落ちてるわよ。+まったく、しょうがないから私が食べさせてあげる。+口を開けて――
Jashinchan(3)邪神ちゃん0,100||:あーーん。
()||AVG_footsteps_cave:家の外から聞きなれた足音が聞こえてきたが、//n新しく雇った給仕の声は聞こえてこなかった。
Yurine(6)ゆりね||:あら、誰か来たみたいね。
()||:誰だろう……+でも、なぜだか心が落ち着くですの……+相手に心当たりだって無いのに……+足音が段々と近づいてくる。
()||AVG_Door_Hit<黑屏1>:(ドアが開く音)+ファミレスの扉が、勢いよく蹴飛ばされた。+そこに現れたのはなんと、見覚えのある「あの女性」だった……