()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()ゲーガー||9<黑屏2>:こ……こんなところで……+倒れるわけには……!
BOSS-9(0)ゲーガー||<黑屏1>:アーキテクトが……私を待ってるんだ……
98k(1)Kar98k||9<黑屏2>:まだ動き続けるなんて……しかし……
()||<黑屏1>:ゲーガーは爆発により黒焦げになり、//n素体の装甲も高温により次々と剥がれ落ちていた。
98k(1)||<黑屏2>2:Kar98kの銃口の下で、覆われていたコアは露になっていた。
98k(1)Kar98k||:ここまできたからには……//n彼女の期待を裏切るわけにはいきませんわ……
()||:98kはどうにか身体を起こし、//n片膝を立ててそこに武器を据えると、//nぐらぐらさせながらも狙いを定めた……
98k(1)Kar98k||AVG_weapon_reload:……ここですわ。
98k(1)Kar98k||:フォイヤー!
()||AVG_rifle_finalshot_hBGM_Empty:銃声が一発。
BOSS-7(0)||<震屏>:ゲーガーは一瞬硬直したかと思えば、//nついには耐え切れず、跪くように地面へ沈み込んだ。
()||<黑点1>:一方では……
()||7<黑点2><黑点1>:StG44と交戦していた鉄血ユニットも、//nゆっくりと頭を垂れ、やがて動かなくなった。
98k(1)||<黑点2>2Select:Karはボルトを強く引くと、//n灼熱の薬莢が金属の摩擦音と鼻を突く硝煙の匂いを伴って飛び出した。
()||<白屏1>:直後、彼女は武器で身体を支え、かろうじて立ち上がった。
()||2<白屏2>m_avg_hope:その時、地平線の彼方に太陽が昇り始めた。
STG44Mod(0)StG44<通讯框>||AVG_tele_connect:Kar、こっちの鉄血の動きが止まりましたわ。+成功したのですか?
98k(1)Kar98k;STG44Mod(0)<通讯框>||:はい……
STG44Mod(0)StG44<通讯框>||:分かりましたわ、すぐそちらへ向かいます。
98k(1)Kar98k||<黑屏1>:作戦は……終わりましたわ……
()||73<黑屏2>BGM_Empty:……数日後。
MP41(0)MP41||BGM_Hello:聞いてください、ほんとなんですよ!
MP41(0);hk23(0)Gr MG23||:うんうん、分かったよ。+信じてないわけではなくて、//n指揮官がもう他の任務を言い渡してくれてるのよね。
MP41(0)MP41;hk23(0)||:私は鉄血のゲーガーを撃滅した立役者なんですから、//n一緒に出撃できるのは有名になるチャンスなんですよ!
MP41(0);hk23(0)Gr MG23||:もうあなたには騙されないよ、//nそれもKarが慰めで言ってくれただけでしょ。+じゃあ逆に教えてよ、どうやってゲーガーを倒したの?
MP41(0)MP41;hk23(0)||:えっと……それは素体が完全に破壊されていたから……//n全く覚えていないんです。
MP41(0);hk23(0)Gr MG23||:ほら、どうせいきなりやられて、//nKarたちがゲーガーを倒したんでしょ。+それであなたがいつものように自分の功績にした、そうでしょ?+私は任務があるから先に行くよ、それじゃ。
MP41(0)MP41||:いや……ちょっと待って、そうじゃないんですよ!
g43(0)G43||:どうしたんですか、MP41、//nまた部隊に引き込もうと声をかけたりして。//n私という最高のパートナーがいるじゃないですか?
MP41(0)MP41;g43(0)||:うっ……やっぱりあなたは弱いですから、//nパートナーにはエリート人形が欲しいんですよ。
MP41(0);g43(0)G43||:何を!//nあなたのためにあれだけ必死に戦ったじゃないですか!
MP41(0)MP41;g43(0)||:そうでしたっけ?全く覚えてませんね。
MP41(0);g43(0)G43||:そうですよ!そんな言い訳使わないでください!
MP41(0)MP41;g43(0)||:分かってはいるんです、//nただバックアップの記憶が基地を発つ前までの分しかないので。+私たちが追っていたエリート人形っていうのも現れないですし、//n一体自分がどれほど役立ったのか全然分からないですよ……
MP41(0);g43(0)G43||:私たちが着いたころには、//nあなたはもう灰も残らないぐらい木端微塵でしたからね……+Kar先輩も重傷でメンテナンスに送られましたし、//n何があったのかさっぱりなんですよね……
MP41(0)MP41;g43(0)||:まったく、役立たずなパートナーですね!+やっぱりあのことを指揮官様に言いつけますよ!
MP41(0);g43(0)G43||:言われた通り任務について行ったのに、//n約束を守らないつもりですか!
MP41(0)MP41;g43(0)||:功績を称えられてないんですもん、//n四捨五入したら失敗したも同然ですよ!
MP41(0);g43(0)G43||:また屁理屈を……
g43(0)G43||:どうしてこんなことに……
98k(0)???||:いえ、あなたの功績なら覚えてますわ。
MP41(0)MP41||:この声は……98姉さん!
MP41(0);98k(0)Kar98k||:Kar先輩ですわ。+そこの記憶まで失ったんですか……
MP41(0)MP41;98k(0)||:そうなんですか?//nKar先輩も確かに悪くない響きですね。+えっと、じゃあその、Kar先輩。//n私はゲーガーを倒した時、何をしていたんですか?+まさかほんとにいきなりやられたんですか?
MP41(0);98k(0)Kar98k||:もちろん教えても構わないですけど、//nその前に……観測手と狙撃副手が必要ですわ。+わたくしの部隊に入ってくれないかしら?
g43(0)G43;98k(0)||:へ?!本当にいいんですか?
MP41(0)MP41;98k(0)||:ふ~ん、やっぱりハイエンドの人形ってそうなんですね、//n自分の活躍を証言してくれる人が必要なんでしょ?+考えていること、全部お見通しなんですよっ。
MP41(0);98k(0)Kar98k||:これはあなたの功績に対する報酬なんですよ。+来ないのなら、//nわたくしから何があったか話を聞くこともできませんからね?
MP41(0)MP41;98k(0)||:あ!+もう仕方ないですね。//nうんうん、後方支援も飽きた頃ですし、//n仕事を変えてみるのも悪くありませんね。
MP41(0);98k(0)Kar98k||:では指揮官さんのところへ申請に行ってください。//nもう話は通してありますので、//nあなたたちの希望があればすぐに承認されるはずです。
MP41(0)MP41||:へへっ!よし、今後は私がしっかり見てますからね!//n行きましょ、G43!
g43(0)G43||:うん!
()||BGM_Empty:二名の人形が慌ただしく射撃室を飛び出すと、//n途中で何者かと衝突したようで、何やら悲鳴も聞こえてきた。
STG44Mod(0)StG44||:あら、Karじゃないですか、メンテナンスは済んだのですか?
STG44Mod(0);98k(0)Kar98k||:はい、おかげさまで。
STG44Mod(0)StG44;98k(0)||:……まさか、本当にあの二人を加入させるつもりなんですか?
STG44Mod(0);98k(0)Kar98k||:長らく単独行動をしてきたので、//nたまにはスタイルを変えてみようと思いましてね。+それとも、他に人が入ってくることになって、//nヤキモチをやいているのですか?
STG44Mod(0)StG44;98k(0)||:鉄血はわたくしたちに楽をさせるために自滅したって言った方が、//nまだ信じられる話ですわね。
STG44Mod(0);98k(0)Kar98k||:ふふふ……//nそれに、わたくしも約束を守らなければなりませんからね。
STG44Mod(0)StG44;98k(0)||:約束?
STG44Mod(0);98k(0)Kar98k||BGM_Sunshine:ええ、戦いが終わるその日まで、彼女を見届けるという。
STG44Mod(0)StG44;98k(0)||:へぇ、二人の約束ですか?+確かに、今回は彼女がいなければ、//n任務を達成できなかったでしょうからね。
STG44Mod(0);98k(0)Kar98k||:戦いが彼女たちを変え、わたくしたちをも変えたのです。
98k(0)Kar98k||:行きましょう、指揮官さんから次の任務を言い渡されていますわ。
STG44Mod(0)StG44||:何の任務ですか?
98k(0)Kar98k||:ある人形の重要な装備が奪われたそうです。+彼女たちが戻る前に、さっさと片付けちゃいましょう。
STG44Mod(0)StG44||<黑屏1>:最後の単独行動ですか。//n今後は賑やかになるでしょうから、//n最後の一回を楽しまなければなりませんわね。