()||9<黑屏1>0,10BGM_Empty: ()||<黑屏2>159BGM_Sneak:障害物付近、兵士たちが指揮官の痕跡を辿り徐々に接近している。+指揮官は手にある装備と起爆装置に目を落とした。//n正面戦闘は得策ではない。+何より今の自分には重要な任務がある。+指揮官は注意深く建物の合間から敵の動向を伺いつつ、//n先ほどの方法で再度潜り込もうと影に隠れながら移動を続ける。+しかし兵士たちによる包囲には一分の隙もなく、//n潜り込むのは不可能かと思われた。 NPC-Soldier(0)軍の兵士||:いたぞ! ()指揮官||:!!! ()||Gunfight:指揮官は鹵獲したライフルを構えると兵士に向けて掃射を始めた。//nそして彼らが遮蔽物を探している間に、全速力で建物の影から躍り出る。 NPC-Soldier(0)軍の兵士||:ネズミを見つけた!撃て! ()||Gunfight:(射撃音)+弾丸が次々に自らへと迫る。+慌てて逃げる途中、ライフルを落とすがそれに構っている暇などない。 ()||RunStep:指揮官は全速力で最後の交差路を駆け抜けた。//nそして素早く転がり、迫る最後の銃弾を避けると、//nその勢いで眼前の小路へと滑り込む。+その後、息つく暇も無く、角を見つけ出し身を隠した。 NPC-Soldier(0)軍の兵士||:囲め!ネズミを逃がすな! ()||:兵士四人は二手に分かれると、互いが互いの背を守る形で警戒しつつ、//n制圧射撃を絶やさず指揮官のいる小路へと接近する。+もう片方の兵士たちは息を殺して小路の入り口へと接近すると、//n内に目掛けて手榴弾を放り投げた。 ()指揮官||BGM_Empty<黑点1>:!!! ()||<黑点2>910065:爆発直前、指揮官は地面へと伏せた。 ()||Explode:(爆発音) ()||AVG_whitenoise:爆発音による耳鳴りが止まない。+まるで全身の力を余すところなく引き抜かれたかのように、//n指揮官は壁にもたれ掛かり忙しなく呼吸した。//n大粒の汗が一粒、また一粒と地面を湿らしている。+左腕が激しく痛む。//n手先の痺れが最悪の状況を示唆している。+震える右腕を衣服に滑り込ませて確認すると、//n手のひらには暖かく生臭い赤色が滲んでいた。 ()指揮官||:ツイてないな…… ()||<黑点1>:指揮官は溜め息を吐く。時間が無い。+懐から起爆装置を取り出すと、//nその傍のある物が、冷たく自身に訴えかけた…… ()クルーガー||<黑点2>28<黑点1>BGM_Empty:起きろ、新兵。+運が良かったな。+後頭部に直撃したのが丸ごとの武器庫ではなく、//nたった一丁のスナイパーライフルで。 ()指揮官||<黑点2>159BGM_Danger:面接に来た時は、//nこんな危険な職場だとは聞かされてませんでしたよ、ボス。+手当を請求するチャンスはまだあるんでしょうかね? ()||:兵士が援護射撃の下、指揮官の居る遮蔽物へと迫る。 ()指揮官||:さて、今度は6の目は出るかな? ()||:指揮官は一か八か、遮蔽物からハンドガンを構え―― NPC-Soldier(0)軍の兵士||:なにっ?! ()||Gunfight:(銃声)+兵士が音と共に倒れる。//n残された兵士は発砲位置を割り出そうとするが、//n瞬く間に銃弾の餌食となり地に伏してゆく。 ()指揮官||:どういうことだ? ()???||:そのちっぽけな命を救ってあげたんだから、追加料金は頂くわよ、指揮官。//nあとで報酬に0を一つ足しとくのを忘れないでね♪ ()指揮官||:404か? UMP45Mod(0)UMP45||:私たちに会えて嬉しい?+でも嬉しくなるにはまだ早いわ。//n来たのは私と416の二人だけ、//nここからどうにかしてあなたを連れ出さないといけないんだから。 HK416Mod(0)416||:指揮官こらえてください、すぐにそちらへ向かいます。 ()||RunStep:UMP45と416は指揮官の隠れる遮蔽物まで全力で駆けだすと、//nそれを見た兵士たちが銃撃を始めた。 ()||Gunfight:416が走りながら放った制圧射撃により生じた隙に乗じて、//n二人は遮蔽物に転がり込んだ。 ()||Gunfight:すぐさま銃撃を返す416を背に、UMP45はすぐ状況の共有を始めた。 UMP45Mod(0)UMP45||:カリーナ、指揮官を見つけた。//n支援できるのならすぐにお願い、敵の数が予想より遥かに多い。 NPC-Kalin(9)カリーナ<通讯框>||:了解しました。何とか持ちこたえてください! ()指揮官||:どうやらまだ生きて帰る望みはありそうだ。 UMP45Mod(0)UMP45||:あなた限定の特別サービスよ。//n帰ったら報酬の清算よろしくね♪ ()指揮官||:カリンが卒倒しない数字だといいんだけど。 UMP45Mod(0)UMP45||:カリーナもメンタルが鍛えられてるでしょうから平気よ。//nで、今の状況は? ()指揮官||:海水バルブへの爆薬設置は終わってる。+どうにかして高台へと逃げなければ、爆破したらここも海の下だ。+もし逃げられなければ、ここで起爆するしかない。+その時はすまない、道連れにすることになる。 UMP45Mod(0)UMP45||:謝るのは水に飛び込んでからでも遅くはないわよ。+416、どう?逃げられそう? HK416Mod(0)416||:厳しいわね。私たちが入ってきた時に使った抜け道も封鎖されてる。//n多勢に無勢よ、これ以上は抑えきれない! ()||:UMP45が向かい側の状況を確認しようと首を伸ばすと、弾丸が頭を掠めた。//n仕方なしに彼女は音声で敵の位置の把握を始めた。 UMP45Mod(0)UMP45||:人間ってのは面倒ね。 HK416Mod(0)416||:敵の正確な位置が把握できない。//n跳弾と音で大体の位置を把握するしかないわ!+奴らはいくつかのグループに分かれて回り込んでる。//n手榴弾の届く範囲に入られたらその時点で終わりよ! UMP45Mod(0)UMP45||:なら近寄らせなければいい話でしょ。エリート人形ならそのくらい余裕よね? HK416Mod(0)416||:チッ!この女、こんな時に限って! ()||Gunfight:416の銃撃が押し寄せる敵を正確に捉えると、//n向かい側より悲痛な叫び声が延々と続く。 HK416Mod(0)416||:チッ、徹甲弾は残りわずかね。//n残りの銃弾じゃ装甲に弾かれる、向こうもすぐに気付くはずよ。+他の人形は支援に来ないの? UMP45Mod(0)UMP45||:こちら404、敵の火力が極めて強い。//n支援部隊はいつ到着するの? NPC-Kalin(9)カリーナ<通讯框>||:近くの人形が臨時の救援部隊を組んで、そちらへ向かっています。そちらの状況は? UMP45Mod(0)UMP45||:う~ん、あと少しでお陀仏ね。 NPC-Kalin(9)カリーナ<通讯框>||:何としても持ちこたえてください!今から救援小隊と通信を繋ぎます! SL8(2)Gr SL8<通讯框>||:こちらSL8、404小隊!こっちの臨時小隊がまだ動ける。どうにかして妨害を突破しそちらへ向かう! UMP45Mod(0)UMP45||:人形は何人いるの? SL8(2)Gr SL8<通讯框>||:数人だ。だが弾薬なら多少は持ってる! UMP45Mod(0)UMP45||:ありがとう。そちらが来るまで何とか耐えてみるわ。 SL8(2)Gr SL8<通讯框>||:ちゃんと指揮官を守ってくれよ。すぐに向かう、アウト! NPC-Kalin(9)カリーナ<通讯框>||:AR小隊もそちらへ向かっています。//nSL8さんたちは到着次第404小隊と防衛線を築いてください、//nAR小隊の応援を待ちましょう! UMP45Mod(0)UMP45||:AR小隊は撤退したの? NPC-Kalin(9)カリーナ<通讯框>||:一部メンバーが戻っている最中です。彼女たちが駆けつけるまで頑張ってください! HK416Mod(0)416||<黑点1>:面白いことになって来たわね。