()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||<黑屏2>222:……基地内。
RO635(2)RO635||BGM_Victory:指揮官、敵の殲滅が完了しました。
RO635(2)指揮官||:お疲れ様、こちらに損失は?
RO635(2)RO635||:敵の攻撃は混乱を極めており、組織化もされていませんでした。+少し時間はかかりましたが、すぐに殲滅は完了しました。
RO635(2);M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II||:へへっ、ちょろいちょろい!//nこんな状況で攻撃を仕掛けてくるなんて、//nホントに向こう見ずもいいとこだよ!
AR15Mod(0)ST AR-15;M4 SOPMOD IIMod(0)||:もしかすると、彼らは死に場所を求めて、攻撃してきたのかもね……
M4 SOPMOD IIMod(0)M4 SOPMOD II||:そうなの?生きてるほうが良くない?
UMP45Mod(0)UMP45||:死ぬ方が、生きているよりマシな時もあるのよ。
RO635(2)RO635;UMP45Mod(0)||:404小隊の皆さんも問題なさそうですね。
HK416Mod(0)416;UMP45Mod(0)||:当然よ。+それにしてもさっきの言葉、あれがあんたの本音のようね。
HK416Mod(0);UMP45Mod(0)UMP45||:あら、AR小隊に欠員が出ているみたいね。//nあなたの所属変更を申請してあげよっか?
HK416Mod(0)416;UMP45Mod(0)||:考えるだけで反吐がでるわ。
HK416Mod(0);UMP45Mod(0)UMP45||:ふふふ。で、うちの他の隊員は?
HK416Mod(0)416;UMP45Mod(0)||:あいつらなら楽しく遊んでるみたいよ。
UMP45Mod(0)UMP45||:そうなの?
Nytochild01(1)アンナ||:この人形、つまむとなんだかホッとする。//nやっぱりこの隊の人形って、どれも変人なのね。
Nytochild01(1);G11(3)Gr G11||:あぶぶぶぶ……つままないでよぉ……//nあ、やっぱやめなくていい、なんだか気持ちよくなってきた。
UMP9Mod(0)UMP9;G11(3)||:あははっ、G11、戦術人形辞めた後の仕事が見つかったみたいだね。
G11(0)Gr G11||:ふぅ~……マッサージされてるみたい。やることないなら寝るね、あたし……
()||:長い戦いは終わりを告げた。//n肩の荷を下ろした彼女たちは、冗談を言い合ったりふざけ合ったり、//n更には皆の前で踊り出す者もいた。+指揮官は端で黙って様子を見つめていた。//n胸には言い表しようのない感情が渦巻いていた。
指挥官()指揮官||:ダンデライオン。
NytoIsomer(3)ダンデライオン||:なに?
NytoIsomer(3)指揮官||:M4たちは生きているんだろう?
NytoIsomer(3)ダンデライオン||:そうよ、彼女たちも今頃どこかで同じ質問をしているに違いないわ。
NytoIsomer(3)指揮官||:犠牲になった人形たちのメンタルは?
NytoIsomer(3)ダンデライオン||:ちゃんと私のメンタルに保存されてるわ。
NytoIsomer(3)指揮官||:…………+それは何よりだ。
NytoIsomer(3)ダンデライオン||:ええ、何よりね。
NytoIsomer(3)指揮官||:君はどうして私たちに協力するの?
NytoIsomer(3)ダンデライオン||:どうしてでしょうね。きっと彼女に毒されてしまったのかも。
NytoIsomer(3)指揮官||:そうか……彼女はやはり特別な人形なんだね。
()||:基地の外に目線を投げると、//n陽の光が無数の弾痕から基地内部に降り注いでいた。+指揮官が再び臨時の司令掩体に戻ると、//nカリーナとKはまだ物資の回収作業を行っていた。
NPC-Kalin(9)カリーナ||:あ、指揮官さま、戻ったのですね。
NPC-Kalin(9)指揮官||:何を話していたの?
NPC-Kalin(9)カリーナ||:軍が何故あのような無意味な攻撃を仕掛けて来たのかについてです……//n明らかに生き延びられたのに……
NPC-Jason(1)K||:彼らは兵士で、命令に従うことが彼らの天職なんだ。//n例え確実に失敗するとしてもな。
NPC-Jason(1)指揮官||:……命令。+命令を受けたからといって、そのまま死ねるものか?
NPC-Jason(1)K||:今頃になって気が付いたのか?+オレたちが消し去ろうとしているのは、その人を死に追いやる体制だろう?+オレたちが努力してきた全ては、新しい世界を築くためだ。//nそのためには対価は惜しまん。
NPC-Jason(1)指揮官||:フン、それには少し同意するよ、少しだけだが。
NPC-Jason(1)K||:それはどうも。+アンジェは?
NPC-Jason(1)指揮官||:通信を立ち上げた。自力で戻ると言っていたよ。
NPC-Jason(1)K||:そうか……//n彼女は常に生き延びるための手段を持っている。//nそれこそがオレたちが彼女をどうすることもできない理由なのかもな。
()||:Kの目線は404小隊傍のアンナへと向けられた。
NPC-Jason(1)K||:この子供たちが彼女の言っていた証拠か?
NPC-Jason(1)指揮官||:どうやら、私たちが来るまでにも色々あったみたいだ。
NPC-Jason(1)K||:戻ったら、今よりも辛い仕事が待っているぞ。
NPC-Jason(1)指揮官||:私もちょうど聞きたかったんだ。私たち、どう帰るんだ?
NPC-Jason(1)K||:聞いてくると思っていた。
()||:Kは以前使った無線を手に取ると、//n彼だけが知っている番号に繋いだ。
NPC-Jason(1)K||:受け取れ、ハーヴェルがお前と話したいそうだ。
()||:Kは無線機を指揮官へと投げた。//n指揮官はそれを受け取ると、深くため息を吐く。+本物の胴元は幕引きの時間にやっと姿を現すのだ。+指揮官が受話器を耳に当てると、懐かしの悠々とした声が無線から伝わってきた。
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||AVG_tele_connect:指揮官!おめでとう!+いやはや、まさか本当にあの基地で生き残るとは。//nまたも我々の予想を超えてくれたな。
NPC-Havel(0)指揮官||:お褒めにあずかり光栄です。//n予想を超えた分、十分すぎるほどの対価を払う羽目になりましたがね。
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:少なくとも君と君の人形は全て生き残った。//nそうするために、我々も十分な対価を支払ったのだぞ?
NPC-Havel(0)指揮官||:空襲のことですか?
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:そうだな。//n保安局が手を打たざるを得なかった、君たちのためにな。
NPC-Havel(0)指揮官||:それは私たちの為ではなく、//nアンジェが見つけた子供たちの為だったのでは?
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:それも理由の一つだ。+いたずらに手を出したことで、この先新たな問題が生まれるかもしれん。//nが、まぁいいだろう。彼らも少なくない人数を捕まえたそうだ。//nあれもこれも順調であることなど望むべくもない、そうだろう?
NPC-Havel(0)指揮官||:全てが報われるよう祈っています。
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:ヴィンぺルの部隊が外に控えている、彼らがこの基地を引き継ぐ手はずだ。//n君たちは、少ししたらグリフィンのヘリが迎えに来る。//nそのあとは休暇を楽しんでくれたまえ。+君の勝ち取った休暇だな。
NPC-Havel(0)指揮官||:何とも親切なサービスですね。
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:ハハハ、今回の作戦での収穫は予想だにしていなかったものばかりだからな。//n私も気分が良いのだよ。+異性体にしろ、アンジェが見つけたあの幼体にしろ、な。//nそれに、さっき触発された遺跡現象もだ。
NPC-Havel(0)指揮官||:遺跡現象?
NPC-Havel(0)ハーヴェル<通讯框>||:我々の監視によると、ペルシカのあの「最優先」の人形、//nそれにモルスカヤズヴィズダー内の鉄血が、//n先ほど分解され、蒸発したそうだ。
NPC-Havel(0)指揮官||:?!
NPC-Havel(0)ハーヴェル||:そんなに緊張することはない。私自身あまり信じておらんのだ。//nしかし、こちらの専門家の分析によれば、//n彼女たちは別の場所に送られただけらしい。+「逆コーラップス」、この言葉を聞いたことは?
NPC-Havel(0)指揮官||:まさか私に理論の授業をしてくださるので?
NPC-Havel(0)ハーヴェル||:知らなくとも問題ないさ。+理論上にのみ現れるような現象だからな。//nまさか本当に発生するとは思ってもみなかった。+君たちが戻ってきたらゆっくりと聞かせてやろう。//nそうだ、ペルシカも連れてこんとな。+心配するな、彼女は安全だ。//n私たちに話すべきことも全て話してくれたよ。+全ての向かう先は非常にはっきりとしている。//n私が思うに、最終地点までそう遠くはないはずだ。
()||AVG_tele_disconnect:指揮官は無線を閉じた。//n基地の外よりヘリの音が聞こえてきた。+人形たちは指揮官と共に基地の外に出た。//nあたり一面に爆発の跡と人形の残骸が広がっている。+遠くにある装甲列車は中間で二つに割けていた。//n空を見上げると、二発の緑色の信号弾が輝いていた。
()||:ヴィンペルの兵士たちが、人形たちの脇を駆け抜け、基地へと入ってゆく。//nまるで指揮官や人形たちが見えていないかのように。
NPC-Jason(1)K||:ここでお別れだな。
NPC-Jason(1)指揮官||:何も持って帰らないのか?
NPC-Jason(1)K||:全てお前が持って帰る、これがオレの受けた命令だ。//nあの子供たちをちゃんとミスター・ハーヴェルのところへ連れ返ってやれ。+そして、非常に不本意だが、オレはアンジェを連れ戻さなければならない。+オレの元々の任務は彼女の監視だからな、//n監視対象を見失うのはまずい。
NPC-Jason(1)指揮官||:了解……幸運を祈っているよ。
NPC-Jason(1)K||:心配するな、すぐまた会うことになる。
()||<黑屏1>:Kはヴィンペルの部隊へ向かった。//n指揮官も人形たちを連れヘリの降下地点へと歩き出す。
()||<黑屏2>2:ヘリが基地の平坦な場所に降下すると、中からよく知った人物が降りてきた。
NPC-Helian(0)ヘリアン||:指揮官、作戦ご苦労だった。
NPC-Kalin(9)カリーナ;NPC-Helian(0)||:ヘリアンさん!
NPC-Kalin(9);NPC-Helian(0)ヘリアン||:カリーナ、お前もご苦労だった。+帰ろう。クルーガーさんが待ってる。
()||9<黑屏1>0,10黑屏1>:
()||<黑屏2>BGM_Empty:……
()??||:まさかこの目で見れるとは、努力は無駄ではなかった!
()??||:「逆コーラップス」、あの現象がまさか本当に存在したとは。//n加えて「遺跡」との共鳴が実現可能であることも証明された!+微妙な変化ではあったがな。//nふふ、はははっ!あの惨めな馬鹿どもはやるべきことやれず終いだったが、//n何重にも保険をかけておいて幸いだった。+全てはまだ計画通りに進んでいる!
()??||:この世界はますます面白くなる。//n待ってろルニシア、お前を殺した犯人にすぐに裁きを下してやる。//nそうしたら、再び私の傍に戻り、共にこの新たな世界を鑑賞しよう!
()??||:全てはもうすぐ……もうすぐだ……!
()||<黑屏1>: