()||9<黑屏1>0,10黑屏1>BGM_Empty:
()||<黑屏2>55:任務を遂行中のトンプソン小隊。
M1911(0)M1911<通讯框>||BGM_Room:M21、配置についた?
M21(0)M21;M1911(0)||:私とM14は準備OK、いつでも敵をケチョンケチョンにしてやれるよ!
M21(0);M1911(0)M1911||:了解、M14をよろしくね。//n時間があったら、彼女に手ほどきしてあげてくれる?
M21(0)M21;M1911(0)||:いいよ、任せといて!
M1911(0)M1911||:それなら安心だわ。+それじゃ、あとでね。
()||:M1911は通信を切った。
M14(0)M14||:M21、次はどうするの?
M14(0);M21(0)M21||:もちろん、ここで敵が罠にかかるのを待つ。+そんでもって、「バン」「バン」、からのいっちょ上がりってね!
M14(0)M14;M21(0)||:なるほど、わかった!
M14(0);M21(0)M21||:そっか、M14はこうやって戦うの初めてだっけ……//nだったら、私の横で警戒してるだけで良いからね。+敵の数が多い時には、テキトーにサポートしてくれると助かるかな。
M14(0)M14;M21(0)||:うん!あたしたち、絶対に任務を達成してみせるよ!
M14(0);M21(0)M21||:そういえばさ、ずっと気になってたんだけど……
M14(0)M14;M21(0)||:え?
M14(0);M21(0)M21||:M14はどうして自分のこと、「あたしたち」って呼んでるの?
M14(0)M14;M21(0)||:あぁ、それは……M14が、かつての仲間たちを忘れないためだよ!
M14(0);M21(0)M21||:かつての仲間?
M14(0)M14||:うん、ずっと昔にね……
()||:その時、通信機から銃声に混じって、トンプソンの声が聞こえてきた。
M1928A1(0)トンプソン<通讯框>||Gunfight:お嬢さん方、お喋りはそこまでだ。+ボーナスが欲しけりゃ、地道に働くことだな。
M21(0)M21||<黑点1>:ハイハイ、それじゃ作戦開始!+M14、戦いが終わったら、続きを聞かせてよね!
()||<黑点2>BGM_Empty:……数分後。+……+戦闘終了。
M14(0)M14||BGM_Room:隊長!トンプソン隊長!
M1928A1(0)トンプソン||:M14、今回は怪我は無かったようだな。
M21(0)M21||:私がいるんだから、当然ね。
M14(0)M14||:隊長、見てください!//nM14、一つも部品を落としませんでしたよ!
M1928A1(0)トンプソン||:そんな事は当たり前だ、M14。+戦場に上がるのは、敵の的になるためじゃない。
M14(0)M14||:うぅ、わかってます……//nだから今日はM1911の言う通りに、大人しく後方から援護してました。+隊長、あたしたちの戦いぶり、如何でしたか?
M1928A1(0)トンプソン||<黑点1>:まだまだだ……贔屓目に見ても、一般レベルがせいぜいだな。+さぁ、時間を無駄にするな、次のポイントへ急ぐぞ。
()||BGM_Empty85<黑点2>:……某セーフハウス内。
M1928A1(0)トンプソン||BGM_Sneak:続いてフェーズ2へ移行する。+M14はこの拠点の留守を、残りは私と来い。
M14(0)M14||:ま、待って下さい……隊長、あたしたちはついて行っちゃダメなんですか?
M1928A1(0)トンプソン||:今後の作戦にはリスクが伴う、お前はポジションを変えたばかりだ、//nこれ以上私たちと行動を共にするべきじゃない。+戦闘を終えたら合流する。
M14(0)M14||:でも……
M1928A1(0)トンプソン||:デモもダッテも無い、これは隊長命令だ。
M21(0)M21||:心配しないで、M14!+すぐに戦いを終えて、戻ってくるからさ!
M1928A1(0)トンプソン||:通信を始終オンにしておけ。+必要があれば、お前を呼ぶさ。
M14(0)M14||:はい……
()||BGM_Empty:他の小隊メンバーがその場を立ち去った。+M14はセーフハウスの壁に寄りかかり、座り込んだ。
M14(0)M14||BGM_Wake:……+やっぱりこうなるんだ……+あたしたち、やっぱり捨てられちゃうんだ。
()||:時間がゆっくりと過ぎてゆく。//nM14は膝を抱えて床にうずくまった。
M14(0)M14||<黑屏1>:あたしだけになっちゃった。+……+やだなぁ、この感じ……+まるで、あの時みたい……
M14(0)???||<黑屏2><回忆><黑屏1>0,5<黑屏1>73:もう少し頑張ろう、あたしたちなら、きっとテストをクリアできるよ!
M14(0)???||<黑屏2>0,5<黑屏2><回忆><黑屏1>0,5<黑屏1>82:仲間も随分と少なくなっちゃった……+あたしたち、本当に欠陥モデルなのかな?
M14(0)???||<黑屏2>0,5<黑屏2><回忆><黑屏1>0,5<黑屏1>55:合格できるのが、たった一体だけでもかまわない……
M14(0)???||<黑屏2>0,5<黑屏2><回忆><黑屏1>0,5<黑屏1>2:みんなの希望を、あなたに託すね―――
()||<黑屏2><白屏1>9<关闭蒙版>:——M14!!
M14(0)M14||<白屏2>85BGM_Empty:?!
M14(0)||BGM_Danger:通信チャンネルからの突然の呼び声に、M14は床から猛然と立ち上がった。
M14(0)M14||:あ、あたしたちはここだよ!+M21なの!?何があったの!?
M14(0);M21(0)M21<通讯框>||:ゴホッ……M14、はやくそこを離れて!
M14(0)M14;M21(0)||:でも命令が……
M14(0);M1911(0)M1911<通讯框>||:M14、今すぐにそのセーフハウスを離れなさい!+相手は予想以上にしぶといわ……倒し損ねた敵が数名、そちらに向かってる!
M14(0);M9(0)M9<通讯框>||:お喋りは後なの!敵が来たなの!
M14(0);M21(0)M21<通讯框>||:うわっ、わかった!今すぐに――+M14、ちょっとヤバめだけど、できるだけ早く迎えにいくから……
M14(0)M14;M21(0)||:(M21が大変なことになってるみたい……)+ううん、あたしたち、ここで敵を迎え撃つよ!
M21(0)M21||:え、ちょ、ちょっと!その冗談はさすがに笑えないって!+とにかく、早く逃げて!私たちもすぐにそっちに向かうから!
()||:……通信終了。
M14(0)M14||<黑屏1>0,6<黑屏1>:じゃ、じゃあ、今からセーフハウスを離れて……+でも……今ここを離れたら……
M1911(0)M1911||<黑屏2>0,6<黑屏2><回忆><黑屏1>0,5<黑屏1>BGM_Empty:自分の理想のために、本当に努力したことはあるの?
M14(0)M14||<关闭蒙版><黑屏2>0,5<黑屏2><黑屏1>0,5<黑屏1>:……
()||9:――今ここを離れたら、昔の仲間たちを裏切ることになる。
()||<黑屏1>:かつて、開発の過程において、//n何千何百という試験をくぐり抜けた一人の人形がいた。+無数の同型モデルが、試験を通過できずに淘汰されてゆく中……+最終的に実用性試験に合格したモデルは、たったの一体のみ――
M14(0)M14||<黑屏2>85<黑屏1>:最後まで残った人形……それが、あたし。
()||9:あれだけの試験をくぐり抜けたあたしは、欠陥品なんかじゃない。
()||9<黑屏1>BGM_stage4:あたしだって戦える……あたしだって、みんなのために勝利を勝ち取れる!+あたしは、それが証明したかった!+今あきらめたら、あの子たちの犠牲は全部無駄になる。+実験の中で廃棄された人形たち、試験に合格できなかった人形たち……+あの子たちを憶えているのは、このあたしだけ。+あたしまで廃棄されてしまったら、何もかも忘れ去られてしまう!
M14(0)M14||<黑屏2>85:あたしは……+あたしたちは欠陥品なんかじゃない!役立たずなんかじゃない!+あたしたちは、共に戦い続ける!
()||:M14はトンプソンとの通信チャネルを開いた。
M14(0)M14||:隊長!
M1928A1(0)トンプソン<通讯框>||:M14?話してる暇は……+待て!お前、何故まだセーフハウスを離れていない!?
M14(0)M14||<黑屏1>:隊長、聞いてください!+あたしたちに考えが……
()||<黑屏2>9<黑屏1>:……+あの子たちの分まで、前に進み続ける――それがあたしの願い。+この願いを、絶対にあきらめるわけにはいかない。+あたしたちの過去と共に、あたしは生きてゆく……+それが、あたしたちの戦いなんだ。
()||<黑屏1>:そのために、もっと頑張らなくちゃ。