()||BGM_Empty9:……
xm3(0)XM3||9:自分の何が問題なのか分かってるよね、隊長さん?+その任務に対してのテキトーさでよく隊長が務まるね。
M1918()M1918||9:私……
SuperSASS(0)Super SASS||9:どうしてやればできるのに、今までしなかったの?+あなたが最初からこうしていれば……
M1918()M1918||9<黑屏1>:違う……私がそうしたくないわけじゃない……
()||82<黑屏2>GF_Memorial:……
()FN-57||82:M1918さん、部屋にいるの?
M1918(0)M1918||82:……ええ。+どうぞ。
FN57(0)FN-57||82:こんばんは、M1918さん。前置きは省いて話すわね。+新しい任務がきたわ、今回も指揮官はあなたについて来てほしいそうよ。
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:そうなのですか……
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:前回の戦いで見つけられなかったものを見つけ出したわ――+……M1918さん?何ボーっとしているの?
M1918(0)M1918||82:……+どうして……成し遂げられない時は責められ……+いざ達成するとそれでも怒られ……+私は一体……どうすれば……
FN57(0)FN-57||82:アタシに聞いてるんだろうけど……+自分の小隊のことは自身で解決するんでしょ?
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:答えが知りたいだけです。
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:「答え」……+「どうしてやればできるのに、今までしなかった?」
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:へ……?
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:「よくそれで隊長が務まってるよね。」+あとは「早くにそうしていれば、こうはならなかったのに。」
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:ちょっと待って……どうして知っているのですか……
FN57(0)FN-57||82:それが普通の反応だからよ。+彼女たちがそう言うだろうと、想像はついてたでしょ?+それならば、「どうして」って聞く必要もないんじゃない。
M1918(0)M1918||82:けれど私はそんな……
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:期待とはそういうことよ、たとえちゃんと向き合わなくともね。+自分が無力だっていうのも結局はいい訳か……それとも余分な労力をかけたくないだけなのか。
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:……
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:本当に余分だといえるものはあるんだろうか、ねぇ、M1918?
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:もう十分です、57。+もう言わなくていいですよ。
FN57(0)FN-57||82:……そこまで言うのなら。
()||82:……Five-sevenは立ち上がり、ドアの傍で立ち止まった。
M1918(0)M1918||82:行かないのですか?
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:以前、指揮官はアナタたちの小隊全員ではなく、アナタ一人だけを呼び出したよね。+なぜだか考えたことある?
M1918(0)M1918;FN57(0)||82:……指揮官がそうするのは理由があるからです、詮索するまでもありません。
M1918(0);FN57(0)FN-57||82:そうね。+じゃあ最後に、Super SASSに代わって伝えてあげるわ。+彼女、アナタを探し回ってるけど、まだ見つけられてないみたいよ。
M1918(0)M1918||82<黑屏1>:…………
()||82<黑屏2>:……
xm3(0)XM3||82:なんでここまで戻ってきたの?
SuperSASS(0)Super SASS;xm3(0)||82:仕方ないよ、隊長が見つからないんだもん。+もしかして出張にでも行っちゃったのかな……
SuperSASS(0);xm3(0)XM3||82:あいつの性格からして、そんなことはないはずよ。+宿舎は確認してきたの?
SuperSASS(0)Super SASS||82:まだだけど……+あ……
M1918(0)M1918||82:見つけました……ここにいたのですね。+Super SASS、私のことを探していたのですか……?
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:ええ、そうよ。+主に前回の任務について……
M1918(0)M1918;SuperSASS(0)||82:前回の任務……+それがどうかしました?
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:前回の任務、結局目的は達成できなかったけれど……+でも途中で隊長に助けられたことに変わりはないので……+ありがとう!……それから……ごめんなさい……
M1918(0)M1918;SuperSASS(0)||82:そんなの気にする必要ありませんよ……+どうして謝るんですか、まったく。
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:それは……あのとき隊長に……怒鳴ってしまったから。
M1918(0);xm3(0)XM3||82:ふん……
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:それに57さんが……
M1918(0)M1918||82:ああいうことは……避けられませんから。過ぎてしまえば……+……+Super SASS……あなたは本当に、私が優れた隊長だと思いますか?
SuperSASS(0)Super SASS||82:……へ?
xm3(0)XM3||82:M1918さん、本心が聞きたいの?+それともいつものきれいごと?
M1918(0)M1918||82:ここまでくれば、本心よりきれいごとの方がより傷つきますよ。
SuperSASS(0)Super SASS||82:……+私は……+うん、M1918さんのことがきらい。
M1918(0)M1918||82:……
SuperSASS(0)Super SASS||82:自分のしたことに責任は取らないし、適当な仕事をするし。+どうして隊長をやっているのか全く理解できないし、見習いたいとも微塵も思わない。
SuperSASS(0);xm3(0)XM3||82:鉄くずじゃないくせに、いつも消極的。+持ち出せるものはもう経験しかない、みたいな。
SuperSASS(0)Super SASS||82:そう、本当に理解不能。+ここまでが、きれいごとを織り交ぜた本心よ。
M1918(0)M1918||82:なんだか余計に傷つきますね……
M1918(0);xm3(0)XM3||82:ついでに、この話の数々はもう指揮官にも伝えたよ。
M1918(0)M1918;xm3(0)||82:……+だからこの前の任務……私一人だけが別部隊だったのですね……
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:あなたが支援に駆り出されて……+私たち……うん、正直ホッとした。
M1918(0);xm3(0)XM3||82:無能な隊長がいなくなった。+こんなに嬉しいことはない、でしょ?
M1918(0)M1918;xm3(0)||82:……+とにかく、話してくれたことに感謝しますよ。
xm3(0)XM3||82:でも、知ったところでどうするの?+私たちの見えていないところでは完璧なのかもしれないけどね、M1918さん。+私たちの前では、あまりにも自分本位よ。
SuperSASS(0)Super SASS||82:XM3!それは私たちが言っていいことじゃ――
M1918(0)M1918||82:いえ……全て事実ですよ……+私は確かに……自分のことしか考えてません。
M1918(0);xm3(0)XM3||82:……
M1918(0)M1918;xm3(0)||82:けどそれこそ……+私が成し得る全てなのですよ……+私はもう……
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:M1918さんができることは……見かけより遥かに多いはずでしょ?+あの砲台に立ち向かってた時も……
M1918(0)M1918;SuperSASS(0)||82:簡単そうに見えました?+けど、あんなことができたのは……私が対処法を知っていたからですよ。+実力とは関係ありません。
M1918(0);xm3(0)XM3||82:ほう?老兵の経験もたまには役立つみたいだね。
M1918(0)M1918||82:私としても、もちろん皆を守れる良き隊長でありたいですよ……+でも、どんなに努力したって、どんなに部品を取り替えたって、あなたたちには追い付けないのです。+あなたたちは……生まれつき私より優秀なのですよ。
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:例え最新型の人形でも、出荷時に搭載できる知識はほんの限られたモノだけだよ。+だから、指揮官はあなたを私たちの隊長にしたんだろうね。
M1918(0)M1918||82:私に伝えられることは皆が思ってるほど多くはありませんよ。+自分の中にある経験の多くは……あなたたちには体験せずに済んでほしいです。
xm3(0)XM3||82:そう思うのなら、なおさら積極的になるべきじゃないの?+今のやり方じゃ、余計に私たちを危険にさらすだけよ。
M1918(0)M1918||82:私がやろうと思えばできるわけじゃなのですよ……+さっき言ったように、私はもう……
SuperSASS(0)Super SASS||82:ちょっと待って、隊長。+あの……つまり……あまり自分が時代遅れだとか旧式だとか言わないで。
M1918(0)M1918;SuperSASS(0)||82:でもそれが事実ですよ。
SuperSASS(0)||82:……Super SASSとXM3は視線を交わした。
SuperSASS(0)Super SASS||82:さっきFive-sevenさんが私たちのところに来たんだけど……+まさにこの件について。
xm3(0)XM3||82:そうね……確かにそんなことあったわ。
M1918(0)M1918||82:57?何か言っていたのですか?
M1918(0);SuperSASS(0)Super SASS||82:指揮官がFN小隊に、旧型装備のアップグレードの方針について相談していたの。+それでやり方が決まったから、あとは本人の同意を得るだけだと。
M1918(0)M1918||82:旧型装備……つまり……?
xm3(0)XM3||82:鈍いんだね、M1918さん。+以前FN小隊のところへ行かされたのは、あなたのデータを間近で観測するためってのが大きな理由だよ。+すべては今回のアップグレードのための下準備だったんだ。
SuperSASS(0)Super SASS||82:あなたが同意してくれるから分からないけど……それとも早めに退役したいとか……+ただ隊員としては、隊長であるあなたに是非受け入れてほしい。+以前は力が及ばなかったものも、これでできるようになるでしょ?
M1918(0)M1918||82:私に……まだできることが……+それなら……これからでも良き隊長に……なれますか?
xm3(0)XM3||82:それはあなたがどこまで決心するかによるね、M1918さん。
M1918(0)M1918||82<黑屏1>:そうですね……+もう少しだけ……待っていてください。+今度は、真摯な態度で挑みますので。