()||9<黑屏1>0,10BGM_Empty: ()||9<黑屏1>BGM_Wake:……翌晩。 ()||82<黑屏2>:人形宿舎内。 ()||<黑屏1>:M249SAWが独りでベッドに腰掛けていた。//n何も言わず、ガムも噛まずに、ただ静かに腰を下ろしている。+M60とMk48は二人してドアの前に立ち、//nどう声をかけたものかと、互いに顔を見合わせていた。+声をかけてやるべきかでさえも、彼女たちにはわからなかった。 ()||9<黑屏2>:暗闇の中。 LWMMG(0)LWMMG||:……直せなくたって問題ないわ。//n死んだところで、メンタルをコピーすればいいだけの事。 LWMMG(0);M249SAW(0)M249SAW||:……な……によそれ…? LWMMG(0)LWMMG;M249SAW(0)||:私が死んだら、メンタルをコピーすれば良いと言ってるの。+どうせ、新しい「私」が補充されるわけだし。 M249SAW(0)||<黑屏1>:……っさい。+うっさい!もういい! ()||1<黑屏2>BGM_Empty:……その日の朝。+模擬訓練場内。 ()||BGM_BattleGunfight:LWMMG、Mk48、そしてM249SAWの3名が、//n戦火の中を進んでいた。 Mk48(0)Mk48||<震屏>:チッ……一体何をしてんのよ、技術部門の奴らは!+模擬訓練システムぐらい、//n更新するなりメンテナンスするなりしておきなさいよ! Mk48(0);LWMMG(0)LWMMG||:もういいわ、Mk48、脱出する方法をなんとかして考えないと。 M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:はぁ、メンドクサ……+全部ラムのせいだからね、完璧な布陣なんじゃなかったの?//nなんでこうなるかなぁ…… M249SAW(0);LWMMG(0)LWMMG||:システムの校正にエラーが出るとは思ってなかったから。//n次から気をつけるわ。+それから、作戦中はその名前で呼ばないで。 M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:だって、アンタの名前、呼びづらいんだもん。 Mk48(0)Mk48;LWMMG(0)||:それで、これからどうするの? LWMMG(0)LWMMG||:これからランダムポイントに突入するけど、砲撃される可能性が高いわ。+私が援護するから、その隙に二人はこのエリアを抜けて。//n補給ポイントへ到達すれば、無事に逃げ切れるわ。くれぐれも気をつけて。 M249SAW(0)M249SAW||:(……またそれ?ほんっとイライラする。) ()||:LWMMGは素早くランダムポイントへと進むと、//n攻撃を強め、敵砲台に向かって発砲し始めた。+それと同時に、MK48とM249SAWが撤退し始める。+LWMMGの傍を駆け抜けた時、M249SAWは銃を構える彼女が、//nどことなく……手こずっているように見えた。 M249SAW(0)M249SAW||<白屏1>0,5BGM_Empty:だから言っ―― ()||9<白屏2>0,5<闪屏>51015Explode:ドォン――! ()||9<黑屏1>:爆発音。+耳鳴り。+突如襲い来る暗闇。 ()||1<黑屏2>:ふいに、M249SAWは誰かに押されたような気がした。//n続いて目にしたのは、ボロボロに破壊されたLWMMGの無残な躯体だった。 LWMMG(1)LWMMG||:シミュレーションシステムが私を死亡と断定したわ。//nMk48、これで戻れるわね。 Mk48(0)Mk48||:……ええ。 M249SAW(1)M249SAW||<黑点1>:……ラム、どうして…… ()||73<黑点2>BGM_Sneak:……3分後。+模擬作戦室内。 ()||:全面的な性能検査を行おうと、メンテナンスルームに向かおうとするLWMMGを、//nM249SAWが引き留めた。振り返るLWMMGの表情には、依然として//n大きな変化はみられず、ただ訝し気に彼女を見つめ返すだけだった。 M249SAW(0)M249SAW||:ラム!さっきのはどういうつもりか、ちゃんと説明して! M249SAW(0);LWMMG(0)LWMMG||:さっき?+あぁ、経験上、あなたに声をかけて避けさせるよりも、//n直接押したほうが早いと思ったから。 M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:違う!!+あの時……模擬戦じゃなかったらあんた、//nあそこで重傷負って動けなくなってたんだよ!? M249SAW(0);LWMMG(0)LWMMG||:ええ、だから次からは、作戦中に余所見をしないで欲しいわね。 LWMMG(0)LWMMG||:Mk48、あなたもよ。 ()||:LWMMGがとっさに話の矛先を変えると、//n言い争いを愉しそうに眺めていたMk48が、しどろもどろになった。 Mk48(0)Mk48||:え?こ、今回はちょっと、見誤っただけで……わ、わかったわよ、気をつける。 ()||:LWMMGがその場を離れようとする。 M249SAW(0)M249SAW||:ラム!あんた……やることが支離滅裂なのよ! ()||:LWMMGが立ち止まった。 LWMMG(0)LWMMG||:SAW、さっきから何を怒っているの?これじゃまともに話もできない。 M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:……あ、アンタね!+話が通じないのはどっちよ!? M249SAW(0);LWMMG(0)LWMMG||:私はただ、攻撃からあなたを守っただけよ、これまで何度もあなたの//n尻拭いをしてきたように。一体何をもってして私を支離滅裂だと言い張るの? M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:……作戦中に余所見をしたのは、確かにわたしのミスだけど、//nアンタ、わたしたちにこれっぽっちも申し訳ないとは思わないの?//nそんなことしてたら重傷負うんだよ!?死ぬんだよ!?+尻拭いをしてきた!?ハァ!?誰もそんなこと頼んでない!//nなんでなの?どうしてそこまで無頓着でいられるのさ!? M249SAW(0);LWMMG(0)LWMMG||:申し訳ないとは思わないかですって?なぜ私が謝る必要が?+直せなくたって問題ないわ。//n死んだところで、メンタルをコピーすればいいだけの事。 Mk48(0)Mk48;LWMMG(0)||:ちょ、ちょっと……さすがに今のは聞き捨てならないわね…… Mk48(0);LWMMG(0)LWMMG||:どうせ、新しい「私」が補充されるわけだし。 M249SAW(0)M249SAW;LWMMG(0)||:…… LWMMG(0)LWMMG||:私の意見に異論がないなら、メンテナンスに行かせてもらうわ。+模擬戦といえど、システム校正の偏りに加えてあの爆発とくれば、//n身体にも何かしらの―― M249SAW(0)M249SAW||BGM_Empty<震屏>:LWMMGの馬鹿!大馬鹿ヤローッ! ()||:嗚咽の入り交じったM249SAWによる突然の怒号は、//nLWMMGを暫し唖然とさせた。+踵を返して走り去るM249SAWの背中を前に、//nLWMMGは言葉を失っていた。 Mk48(0)Mk48||:はぁ~……まさかこうなるとはね。 ()||:そう言って、Mk48はM249SAWの後を追いかけた。 LWMMG(0)LWMMG||<黑屏1>:SAW……私のこと……今、LWMMGって……?