()||9<黑屏1>BGM_Sneak:…… ()||88<黑屏2>:グリフィン基地の隣にあるゴーストタウン、その地下にて。 MP446(0)MP-446||88:鉄血工造のダミー……!?+どうしてこんなところに……!?しかもこんなたくさん……+これはさすがにマズい!早く戻ってみんなに知らせ――ッ!? ()落ち着いた声||BGM_Empty88:大扉の電子錠があんな風に壊れていたのは、まだ想定内でした。+しかしグリフィン人形の力があそこまでだったとは……想定外でしたわ。 强势的声音()迫力のある声||88:何でそこまで奴らに拘るのかが分かんねぇ。たかがガキどもだろ。 MP446(0)MP-446||88:えっ……この声は…… BOSS-1(0)スケアクロウ||BGM_Boss88:あなたがもう少し速く動いていれば、気づかれることなくカタを付けられましたのに。 BOSS-2(0)エクスキューショナー;BOSS-1(0)||88:ガキに手を出すのはオレのポリシーに反するからな。+あいつらをブチのめして何になる、おかげで任務に支障が出たじゃねえか。 BOSS-1(0)スケアクロウ||88:わたしたちの任務は予備ダミー倉庫の起動です、安全を第一に考えるのは当然でしょう。+一匹でも取り逃がして、//nグリフィンに報告されるようなことが起きては厄介ですわ。 MP446(0)MP-446||88:き……起動!?+それにみんなはもう……!? BOSS-2(0)エクスキューショナー||88:チッ。オレらをこんな遠くの、しかもまだ存在するかも怪しい倉庫に出向かわせるとは何事だ。……+ったく、イントゥルーダーのあの自信はどこから来るんだか。 BOSS-2(0);BOSS-1(0)スケアクロウ||88:ここは元々、早々に封鎖された鉄血工造の工場の一つですわ。+ここに残っている物は保存状態が良い可能性が高いと、//n計算結果が示したのです。 BOSS-2(0)エクスキューショナー||88:だが所詮、古いダミーだろ?こうまでして手に入れる必要があるのか? BOSS-1(0)スケアクロウ||88:古いダミーの他にも、大量のゴリアテ爆弾がさらに地下で眠っています。+さっき、グリフィン人形たちが慌てて逃げ出そうとしたのも……ゴリアテを見てしまったからですわ。 MP446(0)MP-446||88:ここの鉄血人形がもし起動されれば……+間違いなくグリフィン基地に危険が及ぶ……!+……うっ……!どうして……なんでこんなことに…… ()刽子手||88:フン、この強襲計画が成功したところで、//n手柄はどうせイントゥルーダーの奴に持ってかれるだろうがな。 ()稻草人||88:文句は控えなさい。//nどうやら、ダミーの保存状態は確かに良いみたいですわね。+コントロールルームに向かいましょう。//nダミーたちを指揮ネットワークに繋いだら、わたしたちの仕事は終わりですわ。 ()||88:……エクスキューショナーとスケアクロウの声が遠のく。 MP446(0)MP-446||88:そんな……P7もC96もM1919も、みんな……まさかもう……?+だめ……今逃げたところでどうせ間に合わない……一刻も早く鉄血のやろうとしてる事を止めなきゃ!+けど……どうしてこんなことに……+もし誰かがそばにいてくれたら……もし…… ()||88:……MP-446は震えながら、傍にいるダミーの素体に目をやった。 MP446(0)MP-446||88:…………+……C96? MP446(0)MP-446||88:君をC96の代わりにしてもいいかな? ()||88:……MP-446はダミーの頭部を取り外した。 MP446(0)MP-446||88<黑屏1>:……+…………+聞いてC96!とってもマズいんだ!+鉄血がもう侵入しちゃったの!ダミーの起動を許したら基地が危ないことになるよ!+……そうだよね!あいつらを怖がってる場合じゃない!//nぼくたちがあいつらを止めなきゃ……! ()||9<黑屏2>BGM_Empty:…… MP-446()MP-446||9<黑屏1>BGM_Sneak:さっき、鉄血が言ってたんだ。下にはもっとたくさんのゴリアテ爆弾があるって……+うん、わかってるよM1919。それを上にもってきて起爆できれば、鉄血のダミーたちを粉々にできるよね!+爆弾は下に向かえばきっと見つかるはず……! MP446(0)MP-446||47<黑屏2>:うぅ……暗い……一体どこまで続くんだろう……+ううん!怖くなんかない!+ほんとにみんながそばにいてくれてよかった!みんなさえいれば安心だよ!+笑わないでよ、C96。君もここにいたら絶対チビってズボンを……あれ、ズボンじゃなくてスカートだっけ?……えーっと…… ()||47:……MP-446はしばらくC96の服装を思い出そうとする。 MP446(0)MP-446||47:まあいっか、とりあえず進もう! ()||:……ダミーの頭を抱え、MP-446は進み続けた。+そして、「注意!自走、爆発の危険性あり!」と書かれた扉の前に辿り着いた。 MP446(0)MP-446||47:「爆発する」……ならここかな?+追っ手はいない…………よね……? ()||47<黑屏1>:MP-446は真っ暗闇の中、恐る恐る振り返って耳を澄ませてみたが、自分の呼吸音しか聞こえなかった。+そして扉を開ける。 MP446(0)MP-446||88<黑屏2>:うぅ……わざわざ振り返らなければよかった、そんなことをしてる自分が余計に怖くなっちゃったよ……+これも全てC96のせいだからね!……え、なんでゴリアテがこんなに……+しかも全部真っ赤に塗られているし……+でも……これを一つでもなんとか持って上がれれば……+ダミー全部の処理は無理でも、//nグリフィンが音に気付いてくれるはずだよね…… BOSS-1(0)スケアクロウ||BGM_Empty88:その穴だらけの計画、どこから指摘いたしましょうか。 MP446(0)MP-446;BOSS-1(0)||BGM_Danger88:うわああああああ!+ど、どうしてお前がここに!? BOSS-1(0)スケアクロウ||88:どのようにして、君の考えにわたしが気づかないという結論に達したのですか?+とても興味深いですわね。けれどそれももういいです、些事にすぎません。//n初めまして。そして死んでください。 ()MP-446||88:うわあああああああああああ! BOSS-1(0)スケアクロウ||88:……ん? ()||88:……スケアクロウは手を伸ばし、MP-446を掴もうとしたが……投げ出されたダミーの頭が命中し、取り逃がした。+その隙にMP-446はゴリアテの山の中へと逃げ込む。 BOSS-1(0)スケアクロウ||88:……… MP446(0)MP-446;BOSS-1(0)||88:どうだ!これで撃てないだろ!+撃とうものならドカーンだ!+ほら!撃ってみろよ!どうした! MP446(0);BOSS-1(0)スケアクロウ||88:……………あなたを素手でバラしてあげるのも、造作もないことですわ。 MP446(0)MP-446||88:やれるもんならやってみろ!+これでも喰らえ! ()||88:MP-446は傍にあったゴリアテ爆弾をスケアクロウに投げつけ……+同時に別のゴリアテを抱えた。 BOSS-1(0)スケアクロウ||88:クッ……想定内の抵抗です、無駄ですわ。 MP446(0)MP-446||88<黑屏1>2:誰がお前となんか戦うか!アホ!+バカ!じゃあね!! ()||9<黑屏2>2<黑屏1>:MP-446は赤いゴリアテ爆弾を抱え、//n隙をついてスケアクロウの下をかいくぐった。+そして、鉄血のダミー倉庫めがけて、//n真っ暗な道をもう一度駆けるのであった。