()||34<黑屏2>BGM_FrontlineGunfight:数日後、ウェルロッド小隊と鉄血の交戦中。
BrenMK(0)ブレン||34:こんなところで足止めをくらうとはな……
L85A1(0)L85A1||34:ブレンさん、後方の通路の扉は封鎖しておきました。 +あとは、奴らに後方から包囲するだけの余力が、//n残っていないのを祈るだけですね……
IDW(0)IDW||34Gunfight:うわ!危なかったにゃ…… +ブレン、弾が切れそうにゃ!
BrenMK(0)ブレン||34:……うるさい。 +やかましい野良猫だな!1秒でいいから、静かにしてくれないか!
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:でも、敵の火力が凄いのにゃ! +このままここにいたら、絶体絶命間違いなしにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:そんなこと、お前に言われなくてもわかってる!
Welrod(0)<通讯框>||34:通信チャンネルから音声が流れる。
Welrod(0)<通讯框>ウェルロッドMkⅡ||34:ブレン、状況は?
Welrod(0);BrenMK(0)ブレン||34:情報に些かズレがあったようだ。鉄血共のせいで、廃基地の通路内で足止めを食っている。
Welrod(0)ウェルロッドMkⅡ;BrenMK(0)||34:こちらも、敵の数が想定以上です。殲滅するにはまだ時間がかかります。
Welrod(0);IDW(0)IDW||34:ってことは……隊長も支援に来られないのにゃ?
Welrod(0)ウェルロッドMkⅡ;IDW(0)||34:申し訳ないですが、今は行けません。 +そちらの周囲にある基地の構造図を送るので、//n何とか乗り切ってください。
Welrod(0);BrenMK(0)ブレン||34:ここの構造なら大体把握している。だが、撤退可能なルートなんてないぞ!
Welrod(0);IDW(0)IDW||34:私に見せるにゃ。ひょっとしたら、なにか分かるかもしれないにゃ!
Welrod(0)ウェルロッドMkⅡ;IDW(0)||34:その通りです、IDW。みんなで知恵を絞ってください!
Welrod(0);IDW(0)IDW||34:隊長、任せるのにゃ。最後まで諦めないのにゃ!
Welrod(0)ウェルロッドMkⅡ;IDW(0)||34:ええ、皆のことを信じています。//nあなたたちの心の光で、眼前に広がる闇を打ち破ってください!
Welrod(0);IDW(0)IDW||34:にゃああ!なんだか、燃えてきたにゃー!
Welrod(0);BrenMK(0)ブレン||34:お前ら…… +息ぴったりだな!
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:ブレン、大丈夫にゃ。こんな機械のバケモノたちになんか負けないにゃ!
BrenMK(0)ブレン||34:おいおい、その自信はどこからくるんだよ!
Welrod(0)<通讯框>ウェルロッドMkⅡ||34:さあ、あなたたちの正義を守り抜いて下さい!私が行くまで持ち堪えるのですよ!
BrenMK(0)ブレン||34:……ちょっ、ウェルロッド隊長、待っ――!
()||34:ウェルロッドとの通信は切られ、その場にいる全員に構造図が転送された。
L85A1(0)L85A1||34:……どうしてでしょう、絶望を感じるのですが…… +うう……基地の紅茶が恋しいですわ。 +先週、新しいティーカップを買ったばかりなのに……
L85A1(0);BrenMK(0)ブレン||34:L85A1!しっかりしろ! +今は包囲網を突破するために集中するんだ。
L85A1(0)L85A1;BrenMK(0)||34:でも、どうやって…… +私のマガジンも残り2つですし、隊長も救援に来られないのですよ…… +少しでもここから顔を覗かせれば撃たれるっていうのに、//n意を決して飛び出しても無駄死するだけです……
L85A1(0);BrenMK(0)ブレン||34:クソッ……なにか使えるものはないのか……
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:フッフッフッフッ……
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:IDW、何笑ってんだ?恐怖のあまりついに壊れたか……
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34<震屏>:みにゃの者!包囲突破は、このプロのボディガードに任せるにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:いきなり大声を出すな!ビックリするだろ! +それに、今は調子に乗るときじゃないぞ!
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:調子になんてのってないにゃ! +構造図にも、この道に沿って通気用の配管が通ってるって書いてあるにゃ。 +その配管を通り抜ければ、外に出られるにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:通気口……?そんなところ、入れるのか?
IDW(0);L85A1(0)L85A1||34:試してみる価値はありそうです!
IDW(0)IDW;L85A1(0)||34:急ぐにゃ!気をつけていけば、きっと敵にも見つからないはずにゃ!
()||34:IDWは構造図を片手に、通気口の位置を探し始めた。
IDW(0)IDW||34:あった、通気口だにゃ! +まずは、金網を外すにゃ……
L85A1(0)L85A1||34:挟まってしまいそうですね…… +ムリです、私では通れそうにありません。
L85A1(0);BrenMK(0)ブレン||34:L85A1が通れないんじゃ、私はなおのこと無理だな。 +仕方ない、やはりこのまま突っ切るぞ!
IDW(0)IDW||34:待つにゃ!私がやってみるにゃ!
IDW(0)IDW||34:おお、通れそうにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:どこにでも入れるなんて、本当にネコみたいだな…… +だが……
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:じゃあ、とりあえず私だけ先に行ってくるにゃ。 +敵の後ろに回って、注意を引きつけるから、2人はその隙に飛び出してくればいいにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:何考えてんだ!一人で行くつもりか! +お前なんかが出たって、すぐに鉄クズにされるだけだぞ!
IDW(0)IDW;BrenMK(0)||34:へへ、私はボディガードにゃ。 +敵の注意を引きつけることくらいしかできないけど、それでも皆を守るにゃ!
IDW(0);BrenMK(0)ブレン||34:……バカ猫が、とうとうメンタルモデルがイカれたか。
IDW(0)IDW||34:危ない橋を渡るのは得意だにゃ!たまには本領を発揮しないとにゃ! +じゃあ、また後でにゃ!
()ブレン||34<黑屏1>:おい、IDW!待てッ――!
()||9<黑屏2>BGM_Empty:IDWは通気口へ入り、慎重に進んでいった。
IDW(0)IDW||9:私は……本当にバカにゃ。 +弱いし、すぐ壊れるし……目立たないにゃ……//nけれど、そんな私でも何かの役に立てるはずにゃ…… +それが証明できれば……
()||9:IDWは通気口から外へ出る。
IDW()IDW||9:自分の居場所を見つけれるかにゃ?
IDW()IDW||9<黑屏1>:鉄血のバカども!プロのボディガードの登場にゃ!
()||9Gunfight<黑屏2>:…………
()||55<黑屏2>:一時間後、戦闘は終わった。+隊員たちは帰路につく……
BrenMK(0)ブレン||55:おい、バカ猫。生きてるか?
IDW(1)IDW;BrenMK(0)||55GF_Memorial:うう……痛いのにゃ…… +ん?銃声が止んでる……戦闘が終わったのにゃ?
IDW(1);BrenMK(0)ブレン||55:とっくに終わったぞ。 +メンタルモデルは、どうやら無事のようだな……つくづく運のいい奴だ。
IDW(1)IDW;BrenMK(0)||55:へへ……たまにはツイてるときもあるにゃ!
BrenMK(0)ブレン||55:満身創痍なのに、よく笑えたもんだ…… +はぁ……ったく、なんでお前みたいなバカが同じ部隊なんだろうな。
()||55:ブレンはしゃがみ込み、IDWをおぶった。
IDW(1)IDW||55:ブレン…… +ずっと……私のこと嫌いだったんじゃないにゃ?
IDW(1);BrenMK(0)ブレン||55:確かに無能に興味はない。 +だがお前は……少しは役に立つようだからな。 +……それだけのことだ。
L85A1(0)L85A1;BrenMK(0)||55:ブレンさん、こんな時くらい素直になりましょうよ。
L85A1(0);BrenMK(0)ブレン||55:L85A1、無駄口を叩く暇があるなら、周囲の警戒をしてくれ。 +バカ猫を背負いながらじゃ、戦えないからな!
L85A1(0)L85A1;BrenMK(0)||55:はいはい、分かってますわ。
L85A1(0);BrenMK(0)ブレン||55:お、お前、何笑ってんだ!
L85A1(0)L85A1;BrenMK(0)||55<黑屏1>:いえ……戻ったら、また熱々の紅茶が飲めるんだなぁって思うと、//nなんだか嬉しくなっちゃって。
IDW()IDW||9<黑屏2>:L85A1、私も飲みたいにゃ!
L85A1()L85A1||9:いいですよ。 +新しいカップのセットが4つ入りだったんです、ちょうど1人1つですね。
布伦()ブレン||9:まずは修復を終えてからだぞ、バカ猫。
IDW()IDW||9:じゃあ、L85A1の紅茶は予約済ってことにしておくにゃ。+あとお菓子もつけてほしいにゃ!
L85A1()L85A1||9<黑屏1>:もちろん構いませんよ、IDW。//n 紅茶とお茶菓子は、必ず用意しておきますから。